今日のNHK『シブ5時』にて、とても考えさせられる…というか考え方を改めさせられるお話しがあったので、ここにご紹介させて頂きたく思います。。。


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それは急に容態が悪くなり倒れた人に対して使用するAEDについて…


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実際に目の前でそんな出来事に直面した時には、誰もがうまく扱えるかどうかの不安から使用をためらうのが実情だと思います…


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そういった判断もAEDが自動的に診断するらしいので、まずは患者さんの胸の所定の位置二ヶ所にAEDから繋がるパッドを装着し、スイッチをONにして下さい…


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そうするとアナウンスが流れて必要な時はそのまま作動作業に入り、必要でない場合もアナウンスが知らせてくれるとのこと…


また患者さんの状態で気をつけて欲しいのは、心停止して実際に死に至るまでの間に、まるで寝ているかのような"いびきをかく"反応があるらしいです(死戦期呼吸といいます)…


その様子を見て"まだこの人は息がある"と思い込み、AEDの使用をしなかったケースも多くあるとのことなので、ぜひ皆さんも気をつけて覚えていて欲しいと思います…





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こういったドラマ仕立ての使用方法もあるようなので参考までに…


ともに勇気をもって救える命を救いましょう☆・゚:*:。★・゚;






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