人によって…また男性目線や女性目線の違いによって、その定義は様々だとは思いますが…

男性目線ならば憧れの女性像、理想の恋人像と言ったところでしょうか?

同じ女性目線ならば、美の象徴であったり、こだわりあるライフスタイルなど高いカリスマ性を求めたりすることと思います…

日本にも1999年に東京国立博物館に貸し出されていたので、この絵を見た方はたくさんいらっしゃると思います。。。



フランス、ルーヴル美術館に収蔵されているウジェーヌ・ドラクロワ作『民衆を導く自由の女神』…

政治的な意味合いが濃い印象から、一時期展示を見送られた経緯のある作品。。。

真ん中で戦いの跡が生々しいフランス国旗を片手に民衆を鼓舞、先導して戦う彼女の様子は、とても神々しくチカラ強ささえ感じますよね??

描かれた当初は勿論、目覚ましい現在の女性達の社会進出など思いもかけなかったと思いますが、とても比喩的な作品とは思えないくらい未来を示唆する強い説得力を感じました(*^_^*)♪♪♪

僕はこの絵にそれぞれ活躍の場は違いますが、ペタやコメントでお世話になっている女性タレントの皆さんのことを重ね合わせて見ているわけなんです(^^)v""

…ところ変わりましてこちらはアイルランドの首都、ダブリンにある正義の女神、テミス像です。。。



彼女は法や掟を司る女神で、その名自体が『不変なる掟』という意味を持っています…

手にした天秤は決して何かと何かを比べているのではなく、『公平、平等の象徴』なんですよね(^_^;)。。。
これが僕の理想とする女神の姿…もしくは自分自身の理想とする姿です゚+。(*′∇`)。+゚

皆さんもぜひ、ご自分の理想とする女神の定義を追求してみて下さいね(*゚∇^*)ノシ☆・゚:*:。★・゚;