すばらー!

スバルンの頼れる管理人ミノコックだよ☆

 

Planet*素春のファンタジーを

知ってもらおうと思って

無料で読める作品を紹介してきたけど

ここらでちょっと休憩☆

 

毎日セールスマンにあれやこれや

勧められてもうんざりでしょ?

セールスマンも疲れてきてるし笑

 

ということで

 

 TODAY'S
 
植物を愛でる

背景用の写真を撮っているはずなのに

木の写真がいつのまにか紛れ込んでくる笑

 

フォルダには使う当ての無い写真が

いたるところに散見される始末

 

つるっとしたのも良いんだが

苔やらヤドリギやらなんやかやで

もじゃもじゃしてる方が素敵だよね

 

でも木としては弱ってきてる

ということなんだけどね・・・

 

 

貼りすぎ?これでもセーブしているのだが・・・

 

 

お花はまだ彩があって綺麗だよね

買ってきたお花や

道端のお花なんかを良く撮ります。

 

 

一番ふるいものばかり

どうしていつも

一番あたらしいのか

と、いう「まど・みちお」さんの詩があります。

どの本だったかは忘れました~魂が抜ける

 

たしか太陽や月、自然のことを歌っていたものだと思うけど

何故木に惹かれるのかは

ここに集約されていると感じます。

 

老木も毎年春になればぴかぴかの新芽を息吹く

それが本当に素晴らしいことだなと

自分もそうありたいなと思わずにはいられない

そんな感銘を受けるのです。

 

芽吹いたその場所で一生を終える

その場所でただ自分を目いっぱい表現している

自分として過不足無く存在している・・・

 

またまどさんの詩なのだが

たしかリンゴの詩で

 

あることとないことがピッタリだ!

 

という詩もあったと思う。

 

もちろん芽吹かずに枯れてしまった種も

無数にあるのだろうけれど・・・。

 

 

植物は移動しない

しかし人間の知らない世界を知っている

 

人は地面の上だけの世界で生きている

でも植物は地上の世界と

地下の世界を生きている

 

水の中の世界と

陸の世界を生きる両生類みたいだね

 

地下では壮絶な根の張り合いが・・・・

なんて言われていたこともあるけど

最近では植物は協力し合って

土から栄養を補給しているのだと

いうことらしいよ

 

我々()は常々思うのです

人間に理解できないから

それが存在しないなんて

ちょっとおかしいよねって

 

誰もいない森で倒れた木の音は

聞く人がいないから

存在しないのだと人は言うけれど

 

完全に無いというわけではないと思う

シュレディンがー・・・だっけ?

あの猫と同じで

 

聞かれる可能性があるならば

ゼロではないのだ

 

植物の「意識」あるいは「コミュニケション方法」も

人間が観測できるところまで追いつけば

「あった」ことになるわけで・・・・

 

はっ!

ごめんごめん

みんな息してる?

 

と、聞いといて続けるんだけどもスター

 

食物連鎖のピラミッドも

我々()は逆三角形だと思っている!!

 

ということはどうしても言っておきたいのであった。

 

焼け野原で最初に出てくるのは植物だろ?

まぁその前に目に見えないだけで

細菌類師匠たちが色々やってんだと思う

(知らんけど)

 

一番強いのは植物(細菌類含む)だ☆

 

そして下へと下っていく・・・

肉食獣、人間は一番弱い

皆がいないと生きていけない

存在なんだ

 

たくさんの存在に

愛されて生きている存在なんだ

人間様だと

威張り腐って生きるのをやめて

「地球に優しく」なんて

おためごかしな言い訳もやめて

ただ素直に生きて行こうよ

 

さっきは弱いと書いてしまったけど

肉食獣や人間は沢山の存在と関わりあって

生きることが好きな者達なんだと思います☆

 

Planet*素春はそんな風に思う

ファンタジーな惑星なのでした。

 

ちゃんちゃん♪

スバラー☆

 

iBuen viaje!