卓上型の浄水器が7年経ち、調子が悪くなったので、買い換えることにした。
ついでに、ビルトイン型にした。
英語の方がわかりやすい。
要は、オーバーカウンターからアンダーカウンターに変更したというわけだ。

オーバーカウンターだと、こういう風に切り替えバルブが目立ってしまう。
この際、流し台をスッキリさせてしまいたい!


⑴ まずは栓をつける位置を決める。


⑵ 超硬のホールソーで穴を明ける。
ドリルはコードレスの方が回転数が遅く、超硬の歯が焼付きにくく良いんだが、今回はコードありを意識的に速度(を落として、穴明けした。

この時、ステンレス用の切削油をかけて、焼付きを防止しないといけない。


⑶ 栓を取り付ける。
うちの流し台には、裏に補強板が貼ってあったので、簡単だったが、ない場合は同じホールソーで穴明けした板を縦横サイズを合わせて、エポキシ樹脂で貼り合わせて補強しとかないと、カウンター自体の強度不足で浄水栓使用中に取り付け部のステンレスが変形してくることになる。

これで、水道栓も前に使っていた伸びてシンクを洗えるものに戻せた。

めでたし!めでたし!