こんな後ろ向きな題名は一番最初のブログとしては似つかわしくないと思うが、本当に心から、もう辞めたいのである。
『共通テストまであと○日』
塾の自習室には、テストまでの日数を教える小さな白板が置いてある。ご丁寧なことに、それはTAさんによって毎日書き換えられ、確実に目につく場所に置かれている。
私はこれが嫌いだ。
冬休みのお陰で日付感覚が無事狂った私に現実を突きつけてくる。自分の今までの高校生活なんだったんだろう、何も変わってない、もっと勉強できたはずなのに、あの時頑張ってれば、、、(あと、TAさんの字が汚いのにも無性に腹が立つ)
自分の高校生活が無益に思えて仕方ない。
去年は河合塾と個人塾を掛け持っていた。
(河合で高1onewex数英国、個人塾で高2数化)
残念ながら通っていた河合塾が潰れ、今年から今の小さな塾に通いだした。高2発展数学と高3物化をしている。発展とは名ばかりで、どう考えても数英が伸び悩んでいる。なぜ高3数学を取らなかったのだろう。
物化に一年割いた癖に伸びてない。先生の授業が面白くて嫌いだった物化が好きになった所までは良いのだが、受験本番である来年には忘れていそうだし、もう一度詰め直す労力を考えたら二度手間な気もする。それに数英の配点の方が理科よりも大きいのだから理科だけしてても落ちる。本当に何の意味があったのだろう。
非効率的かつ非戦略的である上に結果が出ないとなるともうどうしようもない。失った一年は取り戻せない、突き進むしかない。
こうくよくよしているのには訳があって、それは冬季講習のテストゼミでの挫折である。
挫折、というとあまりに大袈裟であるゆえ、失敗くらいに訂正しておこうか。ただ、物化ができると過信していた自分にとって、それは大きなダメージだった。
塾のテキスト、セミナー、重問、良問を周回し二次対策をして満足していた自分は正直共テを舐めていて、7割くらいは取れるとか思っていた。センター過去問を2、3年ほど解くだけで、共テ対策は何もせず、冬季講習を迎えた。駿台のVパックを時間を測って全員で解いて解説をするというものだった。
全然だめだった。5割もない気がする。
時間が全く足りず、無機にも有機にも辿り着けていなかった。凡ミスとかじゃなくて普通に分からない。
二次試験の問題は解けるのに共テは解けない。私は『見たことある問題』しか解けないのだな、とつくづく思う。見たことはなくても、ルールとか着眼点とか式変形とかは決まってて、それ通りにすれば良いのだ。その為、捻られていたり、図やグラフを利用する必要があったりすると、途端に手も足も出なくなる。本質的、または直感的に理解していない。事象も全て数式で完結させたい。
この一年を数英に費やしたほうが良かったのかもしれない。無闇に先取りしなければ、同級からも先生からも嫌われることはなかったのかもしれない。結局、意味なかったんだろうなあ。
数Ⅲも物化も一応ひと通り終わったのに、演習量が圧倒的に足りないので、全然点が取れない。二次においても、高1で頑張った数英国はもう忘れているし、理科も中途半端にしか取れない。数英の得意な人には確実に負けるだろう。
ああ、愚かな私を赦してくれ。
問題を解いても×、×、×、、、まるで自分が否定されているようで、いや、自分が理解していないのが悪いのであるが。辛くて悲しくてやりきれなくて、弱音吐いてばっかで。
「貴方が屑なのは知ってる。でもいいの。それでも偉いわ」と無条件で自分を受け入れられたい。長い年月かけて行動で示すことから逃げ、短絡的に許しを請う。辛いことから逃げたい。
でも大学受験くらいは、一回くらいは逃げずに挑戦してみたい、とか綺麗事を言ってみようかなあとか。