・無事、クリア。特段の異常はなく次回は1年後の8月。
・統計的に大丈夫なはずとは理解しているのだが、どうやら流石に緊張しているらしい。検診日の一週間前から寝つきが悪いし夜中に何度もトイレに起きてしまっていた。
・前日は久しぶりの実家泊り。慣れない布団と枕というのもあるのだろうが、22時には布団に入ったものの3時に目が覚めてあとは明け方までゴロゴロして時間を潰す。
・6時過ぎには家を出ていつもの神社でお参りをしてから病院に向かう。到着までの1時間ほどの電車の中では、週明けの仕事やら病院帰りの買い物の順番を整理しながらも意識の半分は夢の中だった。
・昨年11月以来の病院だが全く懐かしい感じがしない。相変わらずのシステム対応でスマートに受付を済ませると、血液尿検査→造影CTとPHSで呼び出されるがままに検査が進んでいく。早めに血液検査を済ませていたせいか、診察時間もほぼ予約時間通り。こんなに予定通りな病院というは珍しいんじゃあないかと改めて感心。
・病院自体はほどよい混雑ぶりで、待合席に座れないほどではないが、とはいえ空席に余裕があるというわけでもない。癌専門病院なので、患者は基本はみな癌患者(のはず)。20-30代とおぼしき若い人も散見されるが、やはり自分も含めて珍しい方の部類だと思う。場違いとは言わないが、なんだかその空間にはまだ馴染んではいない気がした。
・今回の検診では会社の健康診断で要再検査となった尿酸・糖代謝も血液検査の項目に追加してもらっている。診察室に入って先ず言われたのは、「追加項目は全然、大丈夫だけど」。とはいえ、残念ながら、前回よりは改善してはいたものの尿酸は依然として(会社健診の)基準値越え。糖代謝に至ってはほぼ横ばいで変わらず。その他にも、基準内ではあるもののクレアチニンの上昇(eGFRの悪化)など、健康志向の生活の割には思ったほど良い方向の変化が確認できない。因みに、CRPは0.01で、こちらは問題なし。
・続いて、主治医から「嚢胞のことは指摘されてるけれどあとは何にもない。小さいからまあ大丈夫なんだけどね」とポツリ。事前に用意していなかったのだが、ふと転職のことが頭をよぎり「これって治療中に入るんですかね?」と質問。答えは当然「治療自体は終わっている」のだが、とはいえ年一回の検査はマストなので、履歴書の健康状態の欄は空白というわけにはいかなそうだ。
・その他に特に訊くことはなかったので、次回の大まかな検診時期を確認して10分も経たずに終了。ちょっともったいない気がしなくもないけれど、問題ないのだから無理に引き延ばす必要もない。これで、十分。思いのほか早くに終わりそうだったからか、先生が、「そういや随分若いね。あれっ!、手術は36歳の時だっけ」と。「そうなんですよ、平均寿命まで結構先が長いので困ってるんですよ」と、心の中で思いつつ「これからもよろしくお願いします」といって席を立った。
・なにはともあれ、また1年はほぼ健康体での生活となる。嫁と家族に連絡して午後は買い物三昧。もしものことを考えて、検診前には結構買い控えているものがあるのだ。