“炊飯器”で手軽に料理名人 肉じゃが、ケーキやカステラまで
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071107-00000945-san-bus_all
引用記事
□機能充実の新機種、相次ぎ登場
煮物、パン、ケーキ…。炊飯器を使った調理に挑戦する人が増えている。材料を入れてスイッチを入れるだけという手軽さはもちろん、釜全体に熱が行き渡ることで、野菜や肉が煮くずれせず、仕上がりも上々という。レシピを紹介する書籍の売れ行きも好調で、調理機能を充実させた炊飯器も続々登場している。(海老沢類)
■弁当も一度に
「スイッチを押して仕上がりを待つだけ。キッチンに立って火加減を見守らなくていいので助かります」
料理研究家の村田裕子さんにとって炊飯器調理は日々の生活に欠かせないものになりつつある。5年ほど前、「高齢の男性でも簡単に作れるメニューを考えてほしい」と依頼されたのがきっかけで、手軽に扱える炊飯器に着目。2年前には自ら考案したレシピの数々を『炊飯器で調理革命』(講談社)にまとめた。
忙しい夕方の時間帯。肉じゃがやポトフといった煮込み料理を電気炊飯器でセットし、空いた時間をレシピ作成などのデスクワークに回す。村田さんは「釜の左右からも熱が加わるので、中まで味がしみこみやすいし煮くずれもしない。圧力が加わって、ふっくらおいしく仕上がるのも魅力」と話す。
炊飯器調理に関するレシピの刊行は相次いでいる。学研は9月、ガトーショコラやカステラといったレシピを豊富に盛り込んだ『炊飯器でおいしいスイーツの基本』を発売。文化出版局が1月に出した『炊飯器10倍活用レシピ』では、おかずもご飯も一度に調理してしまう弁当づくりなどを紹介している。編集を担当した文化出版局の加古明子さんは「お弁当は少量ずつ、多くの種類のおかずを作らなければいけない。忙しい時間に一度にまとめて作れるのは、子育て中の母親にとって便利なはず」とPRする。
■手入れしっかり
日本電機工業会によると、昨年国内で出荷された電気炊飯器は約650万台。ここ数年は微増傾向だが、進む高齢化や若い世代のコメ離れを考えると先行きは楽観できない。米の消費が低迷する中、メーカーも付加価値の一つとして調理機能に注目し始めた。
東芝コンシューママーケティングは2年前に出した圧力炊飯器に、パンの発酵と焼き、ケーキの焼き、温泉卵やヨーグルトの発酵といった本格的な調理コースを搭載。肉料理の下ごしらえができる機種も投入している。
「においが残りやすい」という“炊飯器調理ファン”の不満を解消するため、通常の内釜とは別にステンレス製の「健康調理なべ」を付けた。料理研究家のアドバイスを受け、蒸し料理からパスタまで計14種類のレシピを紹介するガイド本も作った。
「専用のなべを使えば内釜の劣化も防げる。健康を意識したメニューをそろえており、反応は上々」と広報グループの美馬本紘子さんは話す。
便利な炊飯器調理だが、注意すべき点もある。
村田さんが指摘するのは、スイッチを切ったらすぐにおかずを別の器に移すこと。「煮物などを内釜に入れたまま放置すると、汚れやにおいが付着しやすい」からだ。においを取るには、内釜にお湯をはって約30分間加熱するといいという。
村田さんは「手間はかからず、味も劣らない。使う頻度が低い炊飯器を有効活用できるのでぜひ挑戦してみては」と呼びかけている。(産経新聞)
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