製品開発における問題解決コンサルタントのブログ -365ページ目

売れる商品戦略、行動観察で気づきを得るには

行動観察での気づきを見つけるには?



昨日、大阪大学にて日本品質管理学会の研究発表会の中で

行動観察に関する研究発表がありましたので、
ご報告します。


企画担当者が当たり前と思っている行動と、
消費者が行っている行動が違う。ここに気づきがあって、
新しい商品企画のネタがあると思います。


その話を伺って、私にも経験があります。


こんにちは、お客様の声を聞く専門コンサルタントの石川朋雄です。


消せるボールペンは書いたものを消せるのが当たり前。


消したものを冷やすことによって、あぶり出しができる


このボールペンの特徴は
摩擦熱、温度が高くなると消えるインクなんですね。


冷やしていけば、また復活する。

書いたものでも、60℃以上になれば消えてしまう。


宝探しの暗号のように使える。これは面白いですね。


これは大学生のアイデアです。


自社が企画した商品は、

「このように」使っているという状況を書き出しておき、
その差が新しい価値、潜在ニーズを発掘すると発表していました。


自分が思っていたことと違うことに遭遇する、これを記憶する。


昨日経験しました。


久しぶりに大阪に行きました。


大阪空港で降りるときはエスカレーターは人が左側に立ちますが、

大阪モノレールの大阪空港駅のエスカレータは右側に人が立ちます


大阪ルール」に気づかなかった。



さらに、


朝食にうどん屋さんに入って、注文すると

薄口醤油に昆布だし、これも関東とは違います。


私の例はあくまでローカルルールですが、
地方のルールがあるとすれば、そこに焦点を当てるのもよいでしょう。



お客様の価値を引き出し買いたい商品を創る!
 有限会社企画システムコンサルティング 代表取締役
 ヒット商品請負人 石川朋雄
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