いやー、もう再連載と聞いただけでもう嬉しくてうれしくて！！
ところで
もうxxxHoLic〈戻〉はやらないんですか？
区切りはついてしまいましたが、侑子さんはまたしてもいなくなってしまったんですけど
信じてます、先生。
〈戻〉の感想殴り書きもやりたかったんですけど、完結してオチがついた上に、当時の感動ポイントをうまく思い出せないし、「お前いつの話しとんねん」とか思われてもしょうがないのでやめておきます。
さぁ今から恒例の自己満足★感想殴り書き!!!やりますけど
みなさんすでにご存じの通り
【注意※】ここからネタバレがあります。
ネタバレばんばんなんで。
ほんと、読んだあとに訴えるとかしないでくださいね。
原作読む前に記事を読むのもやめてくださいね。
今すぐここでまわれ右してくださいね。
もう知らないですよ？
そんでもって超個人的な想像とか感想とか偏見とか差別とか
作品の予知とかも自分の自由気ままに書きますので
怒るような人は見ないでください。マジで。
とりあえず、最初にページめくって思ったのが
『冒険の軌跡』
そんなありがたいものがあっていいのか。
さぁ、私にあの戦いが一体なんだったのか簡潔に教えてくれ。
しかし、
あまり伝わらなかった←
ニライカナイ編から単行本なんて買って読む人なんかおるんか？
みんな前作読んどるに決まっとるやろ！！！！（決めつけ）
にしても私らは一応前作を読んでるからだいたいはわかるけど、もしこれ本当にここから初めて読もうとした人が過去に何があったのかと知るには
展開が壮大すぎやしないだろうか。
『羽根となり異世界に散ってしまったサクラの記憶を追い求める小狼は次元の魔女に対価を支払い異世界を渡り歩く旅そのものが仕組まれていた。世界の理を破壊し時空を超える力を手に入れて禁忌をおかそうとしていた飛王を討ち、旅をし続けることを対価として支払った小狼は仲間とともに再び異世界へと旅立つ』←つまりこういうこと
しかも、あらすじの登場人物の絵には四月一日がいるのに一切説明なしｗｗｗ
そして誰か、旅立った小狼と、再び旅立った小狼は別人だということを教えてあげてｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
伝えきれないなら最初からあらすじなんて、なくていい。
「もう始まってますけど？」みたいな感じでサラッッっと流してくれればいいから。
いやいやー、最初からつっこんでしまいました。。。。。。
はじまりは、四月一日と小狼のやりとりですね。
四月一日がまた侑子さんとお別れになってしまったのは本当に辛そうです。
でも〈戻〉の解説も少しきけてよかった。そりゃぁあの世界が本当ではないというのは読んだときからわかってましたけど、なかなか難しくて。
あれは未来の世界だったのか・・・・それとも、全くの異世界だったのでしょうか。
そこはまだ分かってないんですけどね。
というか
完全に<戻>読んでないと分かんない内容ですね。
ツバサも最初はxxxHoLicとは別で進んでいたので、xxxHoLic読んでなくてもよかったんですけど交わってくると両方読んでないと分かんないもんね。
読者に買わせようって作戦ですかね。
もちろん買いましたけども。
どうせCLAMP先生の作品はこれがウリなんですから、そこが面白いんですからしょうがないです買うにきまってるでしょうよ！！
ここで疑問なんですが
どうして四月一日が役立つものを送る必要があったんでしょうか？
そりゃぁそれらがないとどうしようもなくて先に進めないとか困ってしまうとかっていうのはわかってるんですけど。
四月一日が夢で未来をみて、必要なものをよこしたんだとするには
「小狼に依頼されたもの」と言っています。
でも小狼に先見や夢見の力はないはずなので、これからどんな国で何が起こるか、ましてやどんなものが必要になるかなんて分からないはずだし
「次に来る世界で必要になるであろう物をあらかじめ送っておいてほしい」なんて、そんな人を頼り切ったことを言うはずもないですよね。
今回なんて特に四月一日がつらい思いをするのに、自分たちだけ楽しようとするなんてことは彼らは絶対にしないはず。
うーーーん、謎だ。
<戻>を読んでいるときに私はてっきり小狼たちが必要なものがなくて途方に暮れているときに依頼したんだとばっかり思っていたので「この平和そうな国はどんなところなんだろう」的なスタートをきっていたんで驚きました。
でもやはりスタートはみんなで明るいのはいいですね！！
いまだにこのメンバーで小狼が敬語じゃないのはしっくりきていないんですが、モコナとファイがおどけて黒鋼が怒って追いかけているのはいいですね、ほんと落ち着く。
みんないろいろとあったけど、ちゃんと元に戻れてよかった・・・！！！
どうやら新しい世界のニライカナイでは、封真と待ち合わせしているようです。
そういえばツバサでは兄弟という設定でしたね。
あれ、どっちが兄でどっちが弟？？
ツバサでの星史郎さんは封真より若そうに見えるんだけどもとの原作では年上だし・・・
でもほんと
似たもの兄弟とはこういうことを言うんでしょうね。
追いかけられる側の吸血鬼兄弟を思うと・・・・・もうこの兄弟はストーリーこそないですが、おそらく相当粘着質なんでしょうね←
まったくもう
CLAMP作品の黒幕って
みんな天使のような悪魔の笑顔なんだから。
そして、今回にも登場！正義くんことサンユンくん！！
ほんと、和むわぁ（*^_^*）
このキャラは、革命（私は東京編の前後をこう呼ぶ）前に出てきてたからなぁ・・・・あの時は懐かしかったなぁああ
で、スバをわけてもらったときにそれを覗き込む小狼の顔がめっちゃかわいいｗｗ
そんでもって
美幸ちゃん今回もはっけーーん！
なんかもう隠す気がないですね、昔に比べて難易度が低くなったのか、それとも私が意識して探すようになったからですかね。
そしてそして
はなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ！！！！
え、マジですか？いいんですかこんなとこに出てきちゃってて。
GATE７は休載と聞いてはいましたが
こんなとこに出張してただなんてｗｗ
みこしには思いっきり門七のマークはいちゃってるんですけどそれもありなんですか。いいんですか。
姫神とかいうから「またか、ツバサには姫多いなー」とか思ってましたけど
まさか、GATE７のはなと桜さんと橘さんが出てくるなんて！！！
そして次に小狼とはなのツーショット扉絵。き、貴重すぎる・・・！
絵もGATE７風ではなく、ツバサ風になってますね。目がしらのとこが特に。
そして目があう
黒鋼と橘さん
ファイと桜さん
って、この２人キャラ似すぎだけど！！！！！
門七では、ファイと黒鋼が外と内入れ替わったもののような感じで読んでたのに、対面ありなんですかね。そして案の定の２人のリアクションｗｗｗｗｗ
似た者同士ｗｗｗｗｗｗｗｗ
てゆか、ファイと桜さん手とか振っちゃってるんだけどｗｗｗ
そこで出てくる、写身の小狼・・・どうやら夢のようですがフラグですかね。
この国で何か大事な進歩でもあるんですかね。
それはそうと、お漬物を食べるみんながかわいい！！
ぼりぼり言ってほっぺが丸くなってるｗ
そこに出てきたわんころ２匹・・・・狛犬的な？かんわい～
ぶはっっ！！
ここで、桜さんとファイの扉絵ですか、たまらんなぁ！！！！
でもこれが桜さんと黒鋼だったら・・・きついな体格的にｗｗ
次はきっと黒鋼と橘さんのなんでしょうけど、橘さんとファイの２ショットも見てみたいですね。
改めて出てきたはなちゃんは、やっぱり麺類が大好きのようでキラキラしてるのがやっぱりかわいいですね！！あと手を、わきわきっってしてるのも一緒！
姫神ということは、やはりはなちゃんの性別は女の子でいいの・・・かな？
桜さんと橘さんはどうやら、右近と左近と名乗っているようです。
GATE７の方も２人はきっとそれが本当の名前ではないのですから、出せないですもんね。
しかも、桜と橘って名乗っても、
「またサクラかよっ！！！」ってなりますね。
さすがにヒロインの名前とかぶってるサブキャラはないよなｗｗ
にしても、もともとCLAMP作品には夢見やら星見やら先見やらの予知する系のキャラ多くてツバサにもめちゃくちゃ出てくるのに
また夢見キャラ増えるんですね。特殊な人おおすぎ。
世の中にそういう人がたくさんいるとそのうち私にもできるのかもしれないとか言い出しますよ。はい痛い発言ですねスイマセン。
ニライカナイの異変についてですが、それを見れるのは黄泉にふれたものだけ。
そこにちょうどあらわれた唯一の黄泉にふれたことのある小狼。
なんという必然。
いよいよ封真の策略にも思えてきましたよ・・・！
そして小狼の謎の発言。
「クマリのようなものか」
は？
「おれがいた世界にいた姫神がそう呼ばれていた」
え、いた？そんな姫神。
もしかしてサクラ姫？
いやいや、そんな呼び方されてなかったはず・・・じゃぁ香港での話？
ということはガチで実在ってこと？？
調べたら出てきたよ。
ネパールの生き神のことじゃねぇか。
小狼君、さも自分の知り合いにいたようなニュアンスで言ってたけど
読者わかんないよｗｗｗｗｗ
実在してるものの存在を知らなかったよｗｗｗ
出発した小狼たち
そして、残された３人
意地悪そうなことを言いつつも
誰よりも小狼たちを心配しているツンデレの橘さんが見れて最高です(*^。^*)
さっきも何気なくはなを心配してるし、はなの言ってることにうんうんてうなずいちゃってたりしてめっさかわいいわ！！
橘さんLOVE＼(^o^)／
一方小狼たちは、さっそく何かに襲われ
再連載して最初の黒鋼の術がゴボボで聞こえないという悲劇。
あ、やっぱ銀龍なのね。
ここで、黒鋼と橘さんの扉絵
きゃーーーーーーー！！！！素敵過ぎる！！
黒髪コンビはなんだか風情が出ていていいですなぁ。
ところでさっきから、扉絵に孔雀が出てきてるのは何かのフラグかな？とは思ったんですか
案の定フラグでして、それはすぐ判明することになりました。
ここで小狼の初の技「雷火」
こんなのあったんだなぁ～(；一_一)カードキャプターさくらだったら火神みたいなもんでしょうかね。
ニライカナイの表と裏の狭間で出会った新たな登場人物
それは聖伝にも出てくる
孔雀ぅぅぅぅううううう！！！！
お前フラグまんまやないかぁあああああ！！！！
そしてまた夢見するキャラ増えとるやないか～い！！
でも、なんだか久しぶりにあった友人のようなそんな感じがして、孔雀の登場はかなり嬉しかったです。
ここで、渡り銭を払うことに。
表のものは持ち込めないようで、小狼は四月一日から譲り受けた１０円玉３つを渡す。
ええっ！！！もしかしてたったこれだけ？？
幸運が込められているのに！！！？
渡し銭には十分なら、おつりになるものをくれよ！！！そこは対価的な！！！笑
孔雀の頭上には何かいそうですがそれは次巻になりそうですね。
小狼たちも一体どうなってしまうことやら。
巻末に書いてありましたが２巻の発売は秋になるそうです。
あほか！！！！！！まだ春も来てないのに！！！（泣