先日のTOVCボイスコーチ養成講座大阪ゼロ期の中で、受講生様みなさん
声紋分析をし、ボイス別に江頭代表より課題を出してもらいました。
私も後日「課題をください」
頂いた課題の内のひとつ、
「自分の好きな感情、嫌いな感情をそれぞれ10個あげる」
なんだ簡単じゃんって思いました
いや、私も最初はすぐできそうだなーなんて思いました。
がっ
しかし
書き出してもその感情をイメージするのが難しい
いつもならスピード重視な私。
でも今回は時間をかけてじっくり向き合おうと決めた。
だって自分の「今」の感情をしっかり感じていないと、一体自分は何が好きで嫌いか
あやふやなまま生きている事に氣づいたから。(食べ物の好き嫌いははっきりしてます笑)
いわゆる、鈍いってやつ。
鈍いのがいけないわけじゃない。良い、悪いじゃない。
それに感情を出す出さないが重要なんじゃなくて、感情に氣づく事。
「あっ、今私悲しいな」
「今、なんとも言えない開放感があるっ」とか。それ以下も以上もない。
ただ、感じる。これは日々の訓練ですね。
ただ自分に正直に、ただ自分らしく輝くために、自分の感情を知る必要がある。
なぜか
今の自分がどんな状態で、それによりどんなパフォーマンスができるか
それを自覚する必要があると思うから。鈍いより敏感な方が効率良いでしょう
パフォーマンス=社会貢献。
思い切って書いてみた。
まとめると、「自分の取説(とりせつ)」ですなっ
江頭代表、さすがです