統合失調症を乗り越える⑫

こんにちは。

 
ヒプノセラピストの松田みゆきです。
 
 
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ヒプノセラピーサロン Plain Fact

前世療法、未来世療法、インナーチャイルド

アカシックレコードリーディング

 

今、抱えている問題の根本原因を探り、原因のエネルギーを解放して、本来のバランスを取り戻します。

 

岡山県倉敷、広島、高松、福岡での個人セッションや、セラピスト養成講座などのお申込みを受付けています。

 

広島　7月  7日㈰  　8日㈪

高松　7月21日㈰　22日㈪　

福岡　9月 8日㈰　　9日㈪

 

皆さまのお申込みをお待ちしています。

ご予約頂いた皆さま、ありがとうございますニコニコ

 

詳しくは、ホームページをご覧ください。

ﾋﾌﾟﾉｾﾗﾋﾟｰｻﾛﾝ Plain Fact

 

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今、ＤＩＹにハマっていますニコニコ

 

従姉妹と一緒に部屋をリフォームしたり

いろいろ作ったり。

 

先月まで

キッチンをＤＩＹ中でしたが、

一旦、中断しまして。

 

 

今月から、リビングのリフォームへ

 

12畳のリビングの２畳ほどを

ウォークインクローゼットのような空間に

したい！

 

その分、リビングが10畳になるけど、

すべてを２畳に収めるから、

意外に広く見えるのよキラキラ


と、従姉妹が申しまして。

 

 

私『あれ？キッチンは？まっいっか（笑）』

 と、いうことで、始めることになりました。


 

ウォークインクローゼットとリビングの

間仕切りにテレビボードを置きます。

 

高さ180㌢　幅160㌢　奥行50㌢

 

このサイズの

テレビボードをＤＩＹすることに。


 なかなか本格的なＤＩＹになりそうな予感。

 

部屋の様子を見ながら、

どう収納すると部屋がスッキリするのか。

 

 と、考えて、


「おもちゃ箱」「ハンガーラック」の

収納スペースのあるテレビボードをプラン

 

自分のほしいものが好きなように作れる

ところが、ＤＩＹのよいところですねニコニコ

 

まず、ホームセンターに、

外枠の板　180㌢✕50㌢　３枚

横　の板　160㌢✕50㌢　２枚　

 

材料を購入。

 

在庫がなかったので、残りを注文。

 

 

 

この白い板を組み立てて

テレビ台の外枠をまず、作ります。

 

来月から本格的に作るので

その様子をブログにアップしますね(^o^)

 

 

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今回のFさんのセッションは


『思い込んだら

　　　　ネガティブな妄想が止まらない』

 

 

Ｆさんは、統合失調症で入院したこともあるくらい
ひどい症状でしたが、今現在は投薬治療でなんとか
症状を抑えていました。
 
そんな状態が、５年。
この先もずっと薬を飲み続けないといけないし
薬の副作用の症状でも苦しんでいて
将来に不安を感じていました。
 
それで、ヒプノセラピーを試したいと
うちに来られたのですが、
私は、統合失調症のクライアントの経験が
ないことをお伝えしました。
 
Fさんは「それでも構わない」と
言ってくださり、
私も、ヒプノセラピーがどのくらい効果が
あるのか試してみたい。
 
 
その二人の気持ちが一つになって、
このセッションが始まりました。
 
薬から解放されて、
笑顔で毎日を過ごせる日を目指して。
 
セッションを重ねるごとに、少しずつ
薬の量が減り、
今では、3/1にまで減りました。
（薬に関しては、Ｆさんが心療内科の先生と相談して調整しています）

それに加えて、
月１回のセッションが、
３ヶ月に１回のペースになりました。

この頃になると、
Ｆさんは、かなり安定してきたので
二人で、大喜びです爆笑

 

 


『思い込んだら

　　ネガティブな妄想が止まらない』

 


この原因の前世にＧＯ！

 

私は、18才の女性です。

 

両親が恐くて、家に入れません。

 

家に帰ると、殺されます。

 

両親は、

私が本当の子供ではないから、

私のことが嫌いなのです。

 

私に対して、とても冷たい。

 

両親に睨みつけられたときに殺されるかもと

恐怖を感じています。

 

しかし、

両親に暴力を振るわれたことは一度もありません。

 

『お前は本当の子供ではない！』と、

言われたこともありません。

 

私が、勝手にそう思っているだけだけど、

間違いないです。


 

ここで、『ん？』と、引っかかったので

　しっかり情報収集をすることにしました

 


その結果、

彼女の勝手な思い込みで、事実ではないことが判明。

 

両親からも話をきいてみました。

 

 

娘は、私たちの本当の子供です。

 

ごく普通に娘を育てたつもりですが。

 

話しかけても、娘は、いつも黙っています。

何も、答えてくれません。

 

あまりに大人しすぎて

もう、どうしていいのか分からない

と、困っていました。

 

こういう状態が、１8年続いて

 

彼女が18才になる頃には、両親も

 

『娘が好きではない』

『娘が一緒の部屋にいるだけでイヤだ』

と、いう状態になっていました。

 

それを彼女は

『冷たく睨みつけられる！殺される！』

と、恐怖を感じていたのです。

 

哀しくて、辛くて、耐えられなくなり

２２才のときに自殺しました。

 

 

両親は、確かに

娘のことがあまり好きではなくて


『一緒の空間にいるのはイヤだ』

と思っていましたが。


決して、冷たく睨みつけていませんでしたし

殺意もまったくありませんでした。

 

彼女は、『１』の現実を『５』とか『１０』

に膨らませて妄想していたのですが、

本人はそのことにまったく気づいていなかったのです。

 

彼女にとっては、この妄想の世界が『現実』

になっていたわけです。

 

そのせいで、哀しい結果になってしまいました。

 

 

この前世の影響を受けていたＦさんは


『何か』をネガティブに思い込んだら、

どんどん妄想が激しく悪化ししていく

というパターンを繰り返していたのですね。

 

これは「統合失調症の症状」に直接、影響を与えていたと思います。

 

また、

『私は、誰にも愛されない。嫌われている』という自己否定の影響も受けていました。

 

 

この前世が、今のＦさんにどのような影響があるのかを見つけたら、『前世のエネルギー』の解放を行います。

 

前世から戻ってくるときには、荷物を降ろして、心軽やかになるように解放していきます。

 

 

そして、更に、独自の技術で、潜在意識を整えていきます。

 

 

 

 

 

 

 

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