きょう、ジムに行ったら、サンダル泥棒の話で、盛り上がりました。

ジムの入口のドアを開けると、会長の靴とサンダルがありました。
そして、階段を上がり、挨拶をすると、会長ひとりだけでした。

トレーニングをしていると、会長が、下にあったサンダルの話をしました。
おととい、誰かが、自分のサンダルと間違えて、他人のサンダルを履いて帰ったそうです。
自分のサンダルが無くなった会員は、
車の中に、もう1足あったので、それを履いて帰ったそうです。

そして、わたしのトレーニングが終盤を迎えた頃、
サンダル容疑者の会員が、やってきました。
早速、会長が、聞いてみたところ、まったくの人違いでした。
その方は、小さなサンダルを履いていて、
残されたサンダルと、明らかに足の大きさが違いました。

犯人はいったい誰なのか?
サンダルが無くなった会員を怒らせると、もう手が付けられませんよ。(笑)

村の寄り合いなどでは、わざと捨ててもいいような靴で行き、
帰りには、1番良い靴で帰ってくる人もいますので、
気の知れたジムとはいえ、注意したほうがいいのかもしれませんね…。