きょうは、近所の畑で、さつまいも掘りをしました。

朝9時、芋掘り開始。
畝を手で崩しながら、手探りで、芋を見つけては抜く。
しかし、畝の土砂は固く、砂利が多いため、すぐに指先が悲鳴をあげた。
今度は、移植ゴテを使いながら、畝を崩し始めた。
すると、さつまいもに気付かず、さつまいもを痛めてしまう。
畝の外側のほうにも、ミミズのように、
細長いさつまいもがあるため、掘り進む作業は、困難を極めた。
畝の中央部は、大きなさつまいもがある可能性が高いため、
細心の注意を払いながらの作業となった。
さつまいもを見つけると、移植ゴテを置き、手掘りをした。
無理に抜こうとすると、土砂が固いため、さつまいもは、簡単に折れた。
さつまいも1本抜こうとするたびに、砂利がその行く手を阻む。
土砂、砂利、さつまいも。
掘って掘って、掘りまくった。
しかし、時間ばかりが過ぎてゆく。
わずか2メートル掘るのに、1時間を費やした。
きょうの作業時間は、3時間だったので、掘れた距離は、たったの6メートル。
次の休日は、日曜日。
しかし、消防団の秋の演習があることになっている。
芋掘りが終わる前に、雪が降ったりして?