今朝は、3時に起床して、3時半に待ち合わせをしました。
朝の3時は、真っ暗で、とても眠く、ほとんど車とすれ違いません。
3時に仕事が終わって帰るよりは、
3時に起きて仕事のほうが、身体的には、すこしは、楽でしょうか?
そんなことを考えていると、待ち合わせ場所に到着、
わたしが、到着すると同時に、
待ち合わせ場所を、(3時半)出発すると、一目散に、枝豆畑へ直行。
畑に着くと同時に、枝豆の収穫が間髪入れずに、開始。
枝豆の収穫は、根ごと土から、引っこ抜きました。
引っこ抜いた枝豆を、手で持てるぐらい(10から12本)に束ねて、
軽トラックの荷台に積み込みました。
軽トラック一杯分積み込むと、きょうの収穫は終了。
時間にして、約30分ぐらいでした。
そのあとは、作業場へと急いで車を走らせました。
作業場に着くと、枝豆を軽トラックの荷台から降ろして、
作業台の上に、山積みにしました。
荷降ろしが終わり、枝豆の山ができると、機械のスイッチが入りました。
両手に枝豆を持ち、機械の中に突っ込むと、
枝豆が、あっという間に、もがれて、枝だけになっていきます。
ひとりが、枝豆を機械に入れる人、
もうひとりが、機械がもいだ枝豆から、枝や葉を取り除き、
さらに、もうひとりが、
枝豆と枝豆のつながったものや形の悪いものを取り除き、
最後のひとりが、1粒の枝豆を取り除いたり、
最終チェックで、出荷に適さない枝豆を見つけ出す。
機械に4名が携わる作業、わたしは、ほぼ見学、
途中、ウトウトして、注意されてしまいました。
枝豆が箱いっぱいにたまると、枝豆の泥を落とすため、
大量の水を使い、洗浄作業、このときだけ機械が休止しました。
何も仕事をしていないのに、至福のときでした。
その作業をくりかえし、枝豆の山が小さくなり、作業終了直前、
わたしに、機械でのもぎとりを体験させてくれました。
機械の中では、ゴムでできた羽根がグルグルと回転していて、
手に当たれば少し痛い程度、それなのに、枝豆を突っ込むだけで、
次々にもがれていくのには、おどろきました。
やり方もわからず、作業をしたので、
機械に次々と枝を入れていたら、
もっと丁寧に、枝に枝豆がないように、最後までいれて、
取りきれないときは、手でもぐように注意されてしまいました。
枝豆を全部もぎとったら、7時をすぎて、
朝ごはんに、おにぎりをいただきました。
労働のあとは、おにぎりがおいしい。(あまり働いてないけど…。)
朝ごはんのあと、長めの休憩をとり、
洗った枝豆の選別作業が開始されました。
今度は、人間の目で、良品、B級品、ゴミと選別されていきます。
良品の枝豆は、とても実入りが良く、
スーパーで安く売っているものとは、大違いでした。
安売りの品物は、機械でのもぎとり後、
サーっと目を通したものが多いそうです。
ここまで、念入りにチェックしていては、安く販売はできません。
あとは、消費者の価値観でしょうね。
わたしは、見た目が悪くても、安いほうがいいな。
でも、枝豆は、グラム単位の販売が主流なので、
皮だけの粗悪品が入っていた場合でも、料金に含まれてしまいます。
どっちが、いいのかな?
枝豆の選別作業が終わる頃には、もうお昼…。
これを毎日、くりかえすのは、結構きついですね。
きょうは、天気が良かったけれど、雨の日もあるし、
風の強い日もあるし、これからは、気温が30度を越えてきます。
本当に、大変な作業でした。
これからは、枝豆を食べるときは、
1粒、1粒、丹精込めて作ってくれた農家の方々に感謝して、
しっかりと噛みしめて食べたいと思います…。
朝の3時は、真っ暗で、とても眠く、ほとんど車とすれ違いません。
3時に仕事が終わって帰るよりは、
3時に起きて仕事のほうが、身体的には、すこしは、楽でしょうか?
そんなことを考えていると、待ち合わせ場所に到着、
わたしが、到着すると同時に、
待ち合わせ場所を、(3時半)出発すると、一目散に、枝豆畑へ直行。
畑に着くと同時に、枝豆の収穫が間髪入れずに、開始。
枝豆の収穫は、根ごと土から、引っこ抜きました。
引っこ抜いた枝豆を、手で持てるぐらい(10から12本)に束ねて、
軽トラックの荷台に積み込みました。
軽トラック一杯分積み込むと、きょうの収穫は終了。
時間にして、約30分ぐらいでした。
そのあとは、作業場へと急いで車を走らせました。
作業場に着くと、枝豆を軽トラックの荷台から降ろして、
作業台の上に、山積みにしました。
荷降ろしが終わり、枝豆の山ができると、機械のスイッチが入りました。
両手に枝豆を持ち、機械の中に突っ込むと、
枝豆が、あっという間に、もがれて、枝だけになっていきます。
ひとりが、枝豆を機械に入れる人、
もうひとりが、機械がもいだ枝豆から、枝や葉を取り除き、
さらに、もうひとりが、
枝豆と枝豆のつながったものや形の悪いものを取り除き、
最後のひとりが、1粒の枝豆を取り除いたり、
最終チェックで、出荷に適さない枝豆を見つけ出す。
機械に4名が携わる作業、わたしは、ほぼ見学、
途中、ウトウトして、注意されてしまいました。
枝豆が箱いっぱいにたまると、枝豆の泥を落とすため、
大量の水を使い、洗浄作業、このときだけ機械が休止しました。
何も仕事をしていないのに、至福のときでした。
その作業をくりかえし、枝豆の山が小さくなり、作業終了直前、
わたしに、機械でのもぎとりを体験させてくれました。
機械の中では、ゴムでできた羽根がグルグルと回転していて、
手に当たれば少し痛い程度、それなのに、枝豆を突っ込むだけで、
次々にもがれていくのには、おどろきました。
やり方もわからず、作業をしたので、
機械に次々と枝を入れていたら、
もっと丁寧に、枝に枝豆がないように、最後までいれて、
取りきれないときは、手でもぐように注意されてしまいました。
枝豆を全部もぎとったら、7時をすぎて、
朝ごはんに、おにぎりをいただきました。
労働のあとは、おにぎりがおいしい。(あまり働いてないけど…。)
朝ごはんのあと、長めの休憩をとり、
洗った枝豆の選別作業が開始されました。
今度は、人間の目で、良品、B級品、ゴミと選別されていきます。
良品の枝豆は、とても実入りが良く、
スーパーで安く売っているものとは、大違いでした。
安売りの品物は、機械でのもぎとり後、
サーっと目を通したものが多いそうです。
ここまで、念入りにチェックしていては、安く販売はできません。
あとは、消費者の価値観でしょうね。
わたしは、見た目が悪くても、安いほうがいいな。
でも、枝豆は、グラム単位の販売が主流なので、
皮だけの粗悪品が入っていた場合でも、料金に含まれてしまいます。
どっちが、いいのかな?
枝豆の選別作業が終わる頃には、もうお昼…。
これを毎日、くりかえすのは、結構きついですね。
きょうは、天気が良かったけれど、雨の日もあるし、
風の強い日もあるし、これからは、気温が30度を越えてきます。
本当に、大変な作業でした。
これからは、枝豆を食べるときは、
1粒、1粒、丹精込めて作ってくれた農家の方々に感謝して、
しっかりと噛みしめて食べたいと思います…。