
きのうは、年に一度のビッグイベント、
わたしの住む、新潟市に、大好きな川崎フロンターレがやってきました。
川崎フロンターレは、ビッグスワンで、一度も勝ち星がなく、
きのうの試合も、アルビレックスに先制されたので、
また今年も…と思いましたが、
後半開始、まもなく同点に追いつき、
よし、もう1点と思ったところ、点を奪われ、1-2。
あーあ、となったところに、川崎に退場者…。
数的不利にがっくし…。もうダメか?
いえいえ、川崎の控え選手には、攻撃的選手が揃っています。
1-2でも、1-3でも、負けは負け。
負けないためには、攻撃あるのみ!
そして、後半ロスタイム、
アルビレックスの勝ちが確定しようとしたその瞬間、
ジュニーニョ選手が、やってくれました。
2-2の同点で、試合終了。
ひとり少ない川崎が、引き分けに持ち込みました。
このとき、感じたのは、最後まであきらめない気持ちと、攻めの姿勢。
わたしは、人に好かれたいと思うことより、嫌われたくないと思います。
嫌われたくないと思うことで、消極的になっているのだと思います。
だから、川崎フロンターレの攻撃的サッカーに魅力を感じるのでしょう。
わたしの心の中にも、攻撃的FWが欲しい、今日この頃です。