復命書の所感(感想)を書き上げて、
ホームヘルパー2級の記述式問題に取り組んでいたら、
研修の1日ごとの所感を提出するように、求められてしまいました。
ブログなら、すらすら書けるけど、報告書は、なかなか書けません…。
金・土・日と、トレーニングをお休みして、
報告書作成に時間を費やしたところ、頭がおかしくなってきました。
だから、これから所感をアップして、ジムに行ってきます。
おかしいところが、ありましたら、アドバイス願います。
介護の仕事は、利用者とのこころとからだのふれあいです。
あいさつから他愛もない会話に入り、親交を深めて、信頼関係を構築していきます
わたしは、人と接することが苦手なので、会話をするのにも一苦労です。
ですが、苦労する分、利用者の笑顔を見たときには、とてもうれしくなります。
今回、学んだものは、はじめて会う方とでも、手をつないだり、スキンシップを図ることで、お互いの距離感が縮まることがわかりました。
これからは、利用者に遠慮せず、積極的にスキンシップを取っていこうと思います。
高齢者の擬似体験をしてみてわかったことは、耳が遠くなると、会話の内容が途切れ途切れとなり
介助者が何を伝えようとしているのかがわかりづらくなるので、
介助をするときは、はっきり、ゆっくり、低めの声で、相手に伝わりやすいように、コミュニケーションをとらなければならないことがわかりました。
これからは、相手の立場にたった、思いやりのある介護をしていこうと思います。
研修生同士で、介護者と認知症患者を演じて、声かけの練習を行いましたが、
お互いの知恵比べの様相を呈してきました。
相手を説得するのではなく、納得させるのに、とても苦労をしました。
実際の現場では、シミュレーションのように、すぐに納得してもらうことはまずありえないので、
声かけテクニックのレベルアップをしていくことが、これからの課題となりました。
事故の報告で一番多いのが、転倒事故です
その事故を未然に防ぐ方法として安易に考えつくものに、身体拘束があります。
しかし、それは、利用者の自由を奪うことになりますので、決してしてはいけない行為だと学ぶことができました。
意外だったのは、普段よく口にする、「待ってて下さい。」「座ってて下さい。」が言葉の抑制にあたることでした。
利用者には、元気に歩いてほしいのに、事故防止の観点から座っていただくことが多いため、
わたしの今後の介護方針に思わぬ課題を残す結果となってしまいました。
感染で怖いのが、職員が病原体の媒介者となり、利用者に感染させてしまうことがあるそうです。
そうならないためにも、手洗いがとても重要になってくるそうです。
チェッカーという薬品を使い、いつもの手洗いをしましたが、手のひらの汚れは、ほとんど落ちますが、
親指や手の甲、指先などは、念入りに洗わなければ、汚れが落ちないことがわかりました。
そして、せっかくきれいに洗った手で、汚れた蛇口を触れてはいけないことを、教わりとてもいい勉強になりました。
通常、脈拍を調べる際、3本の指を使い手首で測定しますが、わたしは、どうやっても脈を感じることができませんでしたが、
首の頸動脈でも測定できることを知り、指をあててみると、脈が驚くほど、わかりやすくビックリしました。
バイタルサイン(体温、脈拍、呼吸、血圧)やその日の状態から、利用者の健康をチェックしているので、
普段何気なく利用者と接しているようで、利用者をじっくり観察することが、介護のプロの仕事なのだとわかりました。
最後まで読んで下さいまして、お疲れ様でした。
読んでしまうとあっという間ですが、かなり時間がかかっています。
今度は、手書きで丁寧に書く仕事が残っています。
しばらく、研修は、行きたくないですね…。
とか、言いながら、あしたは、ニチイでの講習です…。
ホームヘルパー2級の記述式問題に取り組んでいたら、
研修の1日ごとの所感を提出するように、求められてしまいました。
ブログなら、すらすら書けるけど、報告書は、なかなか書けません…。
金・土・日と、トレーニングをお休みして、
報告書作成に時間を費やしたところ、頭がおかしくなってきました。
だから、これから所感をアップして、ジムに行ってきます。
おかしいところが、ありましたら、アドバイス願います。
介護の仕事は、利用者とのこころとからだのふれあいです。
あいさつから他愛もない会話に入り、親交を深めて、信頼関係を構築していきます
わたしは、人と接することが苦手なので、会話をするのにも一苦労です。
ですが、苦労する分、利用者の笑顔を見たときには、とてもうれしくなります。
今回、学んだものは、はじめて会う方とでも、手をつないだり、スキンシップを図ることで、お互いの距離感が縮まることがわかりました。
これからは、利用者に遠慮せず、積極的にスキンシップを取っていこうと思います。
高齢者の擬似体験をしてみてわかったことは、耳が遠くなると、会話の内容が途切れ途切れとなり
介助者が何を伝えようとしているのかがわかりづらくなるので、
介助をするときは、はっきり、ゆっくり、低めの声で、相手に伝わりやすいように、コミュニケーションをとらなければならないことがわかりました。
これからは、相手の立場にたった、思いやりのある介護をしていこうと思います。
研修生同士で、介護者と認知症患者を演じて、声かけの練習を行いましたが、
お互いの知恵比べの様相を呈してきました。
相手を説得するのではなく、納得させるのに、とても苦労をしました。
実際の現場では、シミュレーションのように、すぐに納得してもらうことはまずありえないので、
声かけテクニックのレベルアップをしていくことが、これからの課題となりました。
事故の報告で一番多いのが、転倒事故です
その事故を未然に防ぐ方法として安易に考えつくものに、身体拘束があります。
しかし、それは、利用者の自由を奪うことになりますので、決してしてはいけない行為だと学ぶことができました。
意外だったのは、普段よく口にする、「待ってて下さい。」「座ってて下さい。」が言葉の抑制にあたることでした。
利用者には、元気に歩いてほしいのに、事故防止の観点から座っていただくことが多いため、
わたしの今後の介護方針に思わぬ課題を残す結果となってしまいました。
感染で怖いのが、職員が病原体の媒介者となり、利用者に感染させてしまうことがあるそうです。
そうならないためにも、手洗いがとても重要になってくるそうです。
チェッカーという薬品を使い、いつもの手洗いをしましたが、手のひらの汚れは、ほとんど落ちますが、
親指や手の甲、指先などは、念入りに洗わなければ、汚れが落ちないことがわかりました。
そして、せっかくきれいに洗った手で、汚れた蛇口を触れてはいけないことを、教わりとてもいい勉強になりました。
通常、脈拍を調べる際、3本の指を使い手首で測定しますが、わたしは、どうやっても脈を感じることができませんでしたが、
首の頸動脈でも測定できることを知り、指をあててみると、脈が驚くほど、わかりやすくビックリしました。
バイタルサイン(体温、脈拍、呼吸、血圧)やその日の状態から、利用者の健康をチェックしているので、
普段何気なく利用者と接しているようで、利用者をじっくり観察することが、介護のプロの仕事なのだとわかりました。
最後まで読んで下さいまして、お疲れ様でした。
読んでしまうとあっという間ですが、かなり時間がかかっています。
今度は、手書きで丁寧に書く仕事が残っています。
しばらく、研修は、行きたくないですね…。
とか、言いながら、あしたは、ニチイでの講習です…。