今日はD病院に受診に行って参りました![]()
血圧が不安定だったり、左手の脱力状態や痛み・痙攣が酷かったり、口の動きが悪かったりとちょっと調子は下降気味ですが…想定の範囲内です![]()
今の体調でこのスケジュールをこの気候の中こなしたらこうなります![]()
A病院からの往診と訪問看護の紹介状を持って行きました![]()
現在の私の状態を聞いたD病院の先生の表情が曇りました![]()
A病院の先生から長期的な見通しの話はされているのと聞かれました![]()
D病院の先生は、D病院には非常勤で週一で来られていて、所属は有名な大学病院の先生です。
なので、診断や治療に関してはA病院の先生に任せつつも、いつも専門的な視点で診てくだいます![]()
何か治療を施す訳でもなく、積極的に栄養状態の管理をする訳でもなく、明らかに栄養不足のままその管理をD病院に一任するA病院からの紹介に疑問を持たれたようでした。
D病院の先生に月に一回訪問リハビリの更新のために受診をし始めてから半年。
先生から見たら状態は悪化しているし、今の栄養状態では今後命に関わる問題とのこと。
その管理をA病院の方向性もないまま、D病院の常勤の内科の先生に依頼をするには余りにも負担が大きくお願いしにくいとおっしゃいました。
私の口の動きや飲み込みの状態が恒久的にあるのであれば、中心静脈栄養法の為のポートの作成か胃瘻造設術あるいは鼻からの注入(NGチューブ)を考えないとと![]()
鼻注は交換の対応が往診では出来ないとのこと。今は胃への挿入をレントゲンで確認しないといけなくなっているので、通院での対応になるのです。
おっしゃることはごもっともです![]()
この状態が続いて、何の策も考えずになんかあった時だけ点滴等で対応をお願いしますと言うのは虫が良すぎる話で、任される方はたまったものじゃないですよね(°_°)![]()
しかも点滴と軽く言っても私はルートを取るのが難しくて…今までの病院でも看護師さん→研修医の先生→上級医の先生→諦めるor3〜4回目で取れると言うのを繰り返してきたので、
それを訪問看護で1人の看護師さんが任されるのはとても申し訳ないことなのです(^◇^;)
本気で考えないといけない時が来たなぁ…
今までも本気で考えてはいたけれど、何故かA病院では具体的に何か動くということはなかったのです?(・ω・*≡*・ω・)?
私もこのまま何とかなるならこのままで頑張りたい気持ちがあったので、あまり突っ込みませんでしたが…実はこのままで大丈夫なのか不安ではありました![]()
私の場合、経腸栄養剤への拒否反応があるので何を選択するかは要検討![]()
胃瘻は家族が反対しているので今の所はないでしょうし![]()
ぐるぐると色々な考えを巡らせてみます![]()
こんな時、何か答えを求める訳じゃなくて、ただ現状を聞いてもらいたいなと担当看護師さんを思い出してしまいます![]()
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(少しだけ本音を言うと…自分ががんばって食べられなかったせいでまた身体に傷をつけなきゃいけないのかと思うと何だか悔しいのです。筋力は落ちているだろうけど機能的には問題が無いはずだとOTさんからも言われましたし、不甲斐ない自分が情け無い。)
でも、こうやってここに書いて第一段階スッキリです![]()
あとは、がんばってくれている身体にこれ以上負担をかけない方法を選択するだけ![]()
まぁ、こんなことをうだうだ考えている暇はないので、ちゃんと体力をつけて、治る為にまっすぐベクトルを向けられるような選択をします![]()
大きな目標や夢を果たす為には、小さな壁やハードルはつきものです![]()
ここを突破してから開ける毎日に希望を持って乗り越えます![]()
それに最近たくさんやりたいことが思い浮かぶのです![]()
やっている事を想像するとウキウキワクワクできるような事ばかり![]()
早くできるようになるんだ![]()
左手の脱力感が日に日に増しているから、こうして少しずつでも打てるうちに生育歴と自覚症状だけでもまとめておこうかな![]()
本当は今回の入院の前にまとめようと思っていたけれど、入院が早まってしまったので間に合わなかったものです![]()
今の私が口で説明するには盛りだくさん過ぎる内容なので、Excelに打ったら見やすいかなぁ![]()
左手さん、ちょっと負担をかけちゃうけどよろしくね![]()
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