満月の夜の伝説・大人向け絵本

ミヒャエル・エンデ著
ビネッテ・シュレーダー絵
佐藤真理子訳

静かで荘厳な物語

エンデさんは「モモ」や「はてしない物語」で
世界的に有名な作家さんで

小中学生の時にたくさん読ませて頂いて
大人向けの作品は訳が分からないな
と思っていたのですが

挿し絵画家さんの展覧会で挿し絵を見て
どんな話なのか興味が沸いたので
久方ぶりに読ませて頂きました。

とっても良いです。

お話や絵も良いのですが
訳がまたキレイ(;~;)

佐藤真理子さん
他にも訳されていないかなと
ググらせて頂きましたら

残念ながら
作品は見つからなかったのですがΣ(>_<)
エンデさんの奥様とゆうことを知りました。

聡明なご夫婦。
なんだか憧れです。


投稿写真

エッシャー100選・明石市立文化博物館

2014年8月31日まで!

終了日前日だったからかな
たくさんのお客さんでしたΣ( ̄ロ ̄lll)

有名な作品がたくさんだったので
おぉ!これも来てるんだ!って楽しいです。
滝とかメタモルフォーゼとか…
地味に自画像とかも。
(直筆ではないらしいのですがΣ(ノд<))

ハウステンボス美術館から借りてるらしく
中学生の時に
親に連れて行ってもらったことを思い出し
懐かしかったです(*^-^*)

もじゃさんがエッシャー好きなので
見に行きましたが
私も意外にファンだったんだなと
改めて思いました(^-^)


ビネッテ・シュレーダーの美しく不思議な世界展・伊丹市立美術館
2014年8年31日まで

ドイツの絵本作家さんの展覧会

知らない作家さんでしたが
ポスター画が気に入って
後れ馳せながら夏休みをとったもじゃさんと
行って来ました(o・・o)♪

緻密で楽しいガッシュの絵に
見入ってしまいます(^-^)

以前京都のえき美術館で見た
ミヒャエル・ゾーヴァさんの絵に似てます。

ビネッテ・シュレーダーさんのが
可愛くて女性向きかな?と思ったのですが

たくさんの展示作品の
どれもが端正に描き込んであることに
男性のもじゃさんも関心してました。

見に行って良かったです(^-^)