アロマテラピーインストラクター/アロマセラピストの
sayaです。
ご訪問してくださり、ありがとうございます
最近、どうしてアロマテラピーの仕事をするようになったのかと、聞かれることがよくあるので・・・
少し長くなってしまいますが、お話させていただきます
私が勤めていた保育園は、都内の中でも、名門小学校へ入学するためにその地域へ引っ越してくる方もいるような地域だったということもあり・・・
保護者の方々の子育てに対する意識もとても高く、保育士に求められるものも本当に多岐にわたるものでした。
保護者の方々からの要望に沿えるように努力を積み重ねる日々。
そして、職員たちの間では、区内に多数ある保育園の中で、「絶対に異動したくない園、No.1」と言われ続けていた職場だったので・・・
神経を尖らせながら働くことに、職員はみんな心身ともに疲れ果ててしまう日々でした。
それでも私は、保育士の仕事が大好きで大好きで、子どもたちがもっともっと幸せな日々を過ごすためには、どうしたらよいのかということばかりを考えていた日々。
考えて悩んで、実践してみては、現実と理想とのギャップに悩まされてしまうことも多くありました
そんな葛藤の繰り返しの中で辿り着いた答えは、子どもたちが笑顔で幸せな毎日を過ごすためには、子どもたちと携わる保育者自身が、心身ともに健康であることが何よりも大切だということ
そんな時にふと思い浮かんだのが、
アロマテラピー
もしも保育者みんながアロマテラピーを生活の中に取り入れるようになったら・・・
きっと心身ともに健やかになり、保育者はもちろんのこと、子どもたちも保護者の方々も、みんなが今よりもっともっと幸せに、より心豊かな日々を過ごせるようになるのではないか
癒しのツールとして、アロマテラピーを保育者仲間に広めていきたい
そんな想いから、いつかアロマテラピーの仕事もしてみたいという、漠然とした夢を抱くようになりました。
あれから10数年・・・。
子どもと携わる仕事をずっと続けてきた中で感じたこと。
それは、
私はやっぱり子どもと携わる仕事が大好きだということ。
私にとっての天職は保育士だということ。
それでも、いつかはチャレンジしてみたいと心の奥でずっと想い続けてきた夢
それは、アロマテラピーインストラクター/アロマセラピストとして、自分の想いをたくさんの方々に伝えるということ。
職員研修をきっかけにのぞいてしまったアロマテラピーの世界は、果てしなく広く深く、とても興味深いおもしろいものでした。
保育士の仕事が大好きだったからこそ出会えたアロマテラピーの世界
アロマテラピーの世界は本当に奥が深く、学べば学ぶほど、もっともっと勉強を深めていかなければ・・・
と思う日々ですが、
15年間子どもと携わる仕事を続けてきた中で、ずっと抱き続けていたたくさんの想いを、アロマテラピーを通じて皆さまにお伝えすることができたら嬉しいです
もしも今、いつか夢を叶えたいと思っている方がいたら、その夢を大切にして欲しいなぁと思います
今すぐに叶えることは難しかったとしても、願い続ければ、いつかきっと叶う時がくるはず
私も夢を叶えるために本気で動き始めるまでに、10年もの月日が流れていました。
それでも、今こうしてようやく10年越しの夢が動き始めたのは、ずっと諦めずに願い続けてきたからだと思うのです。
私もまだまだ夢の途中ですが・・・
夢を叶えるために頑張っている方を心から応援したい気持ちでいっぱいです
あなたの素敵な夢もどうか叶いますように