プラセンタはうつ病の治療にも効果があります。
病院の治療薬の場合、薬にもよりますが、飲むのをやめると副作用として、めまいや吐き気などがでる場合もあり、逆になかなかやめられなくなる方もいるそうです。
また、通院自体がストレスになったり、自らうつ病と認めたくない方もいらっしゃったり。
■うつ病の原因と種類
うつ病は「メランコリー型うつ病」と「非定期型うつ病」と大きく２種類に分けられます。
メランコリー型うつ病は、真面目な性格の方に多くみられ、頑張りやさんなので、辛いことを一人で抱え込んだり、家族にも相談できなかったりします。そしてどんどんストレスを溜め込み、うつ病になる場合が多いのです。
頑張ることで評価されると感じてしまう人が多く、仕事も一生懸命しますし、リラックスすることが苦手です。
本人は一生懸命頑張っているのですが、うつ病になる時には、これ以上頑張れないという精神状態になっている場合が多いです。頑張れという言葉は禁句になるかもしれません。
非定期型うつ病の特徴は、嫌なことをする時にうつ病の症状がでるのですが、好きなことをする時には症状がでなかったり、責任を取りたがらなっかたりするなど、新型うつ病や逃避型うつ病、仮面うつ病などと言われ、感受性が強い方がなりやすい傾向にあります。
周りからはわがまま、気分屋とみられる事も多いので、更に本人を追い詰めてしまう場合があります。
どちらも特徴は違いますが、本人はとても苦しんでいるのです。家族も気を使い、ストレスが溜まったりして、更なる悪循環を生んでしまう場合があります。
早期発見、早期治療が、うつ病の克服につながります。
■プラセンタがうつ病に効く理由
プラセンタはホルモンバランスや自律神経を整えたり、精神安定作用や疲労回復効果、呼吸促進効果や、体質改善効果などもあります。
更にプラセンタには、グロスファクターと呼ばれる成長因子という成分が含まれており、成長ホルモンの分泌を促進させ、細胞分裂を促進したり、アミノ酸やビタミン、ミネラル、酵素、核酸などがバランスよく含まれており、体全体を元気にしてくれるのはもちろん、うつ病の不調を整えてくれることに繋がるのです。
そしてプラセンタは脳の神経伝達物質を正常化する効果もあります。
うつ病の原因は精神的なストレスからくるもので、脳の神経伝達物質の働きがうまく循環しなくなり、気分が落ち込んだ状態が続いてしまいます。プラセンタを取り入れることで、幸せホルモンと呼ばれているセロトニンの分泌が正常化され、気分の落ち込みを抑え、心の安定が得られます。
うつ病の治療薬で症状を治すよりも、プラセンタを取り入れた方の方が、気分の落ち込みや体のだるさなどが軽減され、症状が良くなったという例もあります。
プラセンタサプリなら、ネットで購入可能、薬ではないので副作用もなく、安心して試すことができるのです。
私はうつ病とまではいきませんが、仕事でストレスを感じたりすると、休日でも何もする気が起こらなくなった事はあります。そのストレスから解放されたときにスッとその気分がなくなり元に戻りました。本当にストレスって美容にも健康にも心にも悪い影響ばかりなのですね。
でも、ストレスがなくなる日なんて来るのでしょうか？多かれ少なかれストレスとうまく付き合っていくしかないのですよね。
プラセンタはそんな時の大きな味方になってくれるのですね。
