キレイな目のスピッツが西向きゃ尾は東 | ぷらちなさ~どのブログ

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文学座プラチナクラス三期卒業生の活動を発信していきます!

同期で劇団をつくろう!

と軽いノリで作ってしまった「ぷらちなさ~ど」
言い出しっぺがいなくなって、なんだかな~という感じですが。

ま、この一連の動きを芝居にしてみても面白いかも、という気もしますが、反省はともかく、あんまり過去を懐かしむタイプではないので、常に前のめりで。


実は、というか、当然なのですが、劇団を存続していくためには、プロデュースすることが必要なんですね。
演劇をする団体なのですから、芝居をプロダクトできなくては意味がない。

一方、全くの初心者で、アマチュア演劇の世界に入って知ったのですが、
なんと、演技者として、演技が勉強したくても、できない。
公演に参加できることはあっても、イコール経験が積めるということに直結するわけではないのですよね。

皆で作り上げる芝居に参加して、それはそれで楽しい!
小さな役でも、コツコツと学ぶことは出来ますが、自らの能力を向上させる為には、多くの舞台に立たなければならず、非常に時間がかかる、というわけです。

効率的にできるだけ短期間で、能力の向上を目指そうとすると、自分の目的を実現できるワークショップ、または公演を、自らがプロデュースしなければならない、ということです。

ということに気づいて、数ヶ月。
プロデューサー兼演技修行者の道は続く・・・(゚ー゚;


<メンバー出演情報>

●畠田ハタコ・出演 
『風流深川唄』(40分の短編)

他、マジックや落語、一人芝居、更に元TBSアナウンサーの鈴木史朗さんのトークショーまであります。
日時/2013年4月21日(日)13:00~
会場/板橋グリーンホール(東武東上線・大山駅 徒歩5分、都営三田線・板橋区役所駅 徒歩5分) 
入場料/当日1,800円(前売1,500円) ※お茶とお菓子付
出演/後藤和市<一人芝居>・坂本秀昭・大藤喜美子・畠田ハタコ・服部・行友

●宇佐見葦・出演
『出番を待ちながら』(プラチナネクスト第七回公演)
作:ノエル・カワード 
訳:高橋知伽江
演出:西川信廣(文学座)
↑詳細は、演劇集団プラチナネクスト・ホームページをご覧ください。

※宇佐見葦は、5月3日(金) 14:00/5月4日(土) 16:00 に出演いたします。