畳に坐って | ぷらちなさ~どのブログ

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文学座プラチナクラス三期卒業生の活動を発信していきます!

立ち稽古になって、稽古場が和室になりました。

和室で座っていると、なんだか茶の間の団欒という感じです。

『桐の花影』の舞台は、昭和40年代の熊本。
畳の部屋がセットの中心に置かれる予定です。
現在の生活の中で、畳に座るなんて旅館か料亭かお寺に行ったときくらいなので、それだけで、ある意味「演劇的異空間」です。

芝居の観客が、「フツーの家にも畳の部屋ってあったんだね~。畳って芸術的♪」なんて感想をもらす時代は目の前でしょうか。

一枚の座蒲団をテーマに小説を書いた作家がいましたね。
「畳」で何か書けるかな・・・(゚ー゚;


★ぷらちなさ~ど旗揚げ公演★
『桐の花影』
 (作:江馬道夫 演出:川口啓史)
日時/2012年12月14日(金) 19:00
            15日(土) 13:30 17:00
会場/日本橋社会教育会館(東京メトロ日比谷線、都営浅草線・人形町駅 徒歩4分)
入場料/2,000円
お問い合わせ・チケットのお申込み/
 電話 070-5556-8610(こいそこうき)
 E-mail third2012.12@gmail.com

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