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名勝香住海岸の内陸に湧く、冬は松葉ガニの味覚で有名な温泉地である。夕日と漁火と夕萓の名所としても知られる。 温泉を利用する宿泊施設は14軒以上、その他に温泉をひかない宿泊施設もある。2010年現在、内湯のみで外湯は存在しない。宿泊施設は香住港を中心に広く点在しており、温泉街を形成していない。香住港から出航する香住海岸遊覧船や、今子浦、岡見公園、大乗寺など観光スポットは多い。

香住矢田川温泉、余部温泉、柴山温泉および佐津温泉と合わせ香住温泉郷と呼ばれる。

1979年から利用されている源泉に加え、2008年より新源泉(湧出量230リットル/分)の利用が始まった。