特別なもの

それは
はかなく

そして
とてももろいもの

ふと力を抜けば
あっというまに
粉々に
くだけてしまう

ずっと

ずっと

大切に

大切に

優しくそっと

抱きしめていた



はずなのに…




もう

掴めない



まるで

かわききった砂のよう

指の隙間から


こぼれおちる


何度も
何度も

すくいあげて
閉じ込めようと

もがいてみた



もがけば
もがくほど


粉々に風に舞


かすかに残る

潮の香り

残り香も

いつか
綺麗に
消え去ってしまうかな


いつか


全て消えた時


私は


特別なものを

みつけられるかな


もう
前に進むしかない


進むしかないんだ


過密なスケジュール
寝る暇すらない



新たな一歩を進むため
今を精一杯生きている



毎日が
自分と気力の戦い


疲れ
眠気
苛立ち


そして想い


君の過去が
君の夢が
君の全てが


君の生きてきた証が


沢山詰まった
君の居場所


前に進むため
歩きだす


次の夢に進むため
走りだす



君の求める物


あたたかな優しさ
そっと包み込む
癒し


それが私に求める
君からの想い







それでも毎日届く
君からの
気づかうMail


それでも毎日届く
君からの
確かな愛



ふと覗かせる
疲れきった




今日は
ゆっくり
おやすみ


いつでも
見守っていてあげるから
沢山の微笑みの中
いくつかの
かけがえのない
微笑み


簡単に
みつかる
そんなものじゃない


悦び
ぶつかり
争い
共に泣き
共に抱きあい


気持ちを
精一杯
ぶつけて


やっと
この手の中に
掴みとった
大切な
奇跡


いつまでも
いつまでも
確かな
友情が
続いて行く


何があっても
壊れる事はない


堅いキズナ


変わるはずもない


一瞬のためらい
迷い
想い


キズナが深いほど
信頼してるからこそ


ひとつの過ちが
闇へ
闇へ
深く
落ちていく


わかってる
私の為に
迷い
決断した事


わかってる
私の為に
考え
行動した事


わかっている
わかっている




どうして
心は
晴れない

あなたを
信じているから

その一言が
言えない


正反対の
言葉ばかりを
ぶつけ
傷つき
傷つけ


言葉を交わす

それすら
切なくて


言葉を交わす

もう
出来なくなった


いつか
二人が

また

確かな友情と
言える
その時には

あなたと
私の
友情は
永遠だよね

今は
少し

時間が
必要なんだ