皆さんお早う御座います。
通算1248回目の更新です。
現在のお天気は概ね晴れです。
今年もこの時がやって来ました。
恐竜展!!!!!!!
今回も目玉がありました。
レドンダサウルス
今から約2億5100万年前~約1億9960万年前の三畳紀の終わり辺りに生息していた大型のワニです。
現生のワニと比べると鼻の穴が目に近いのが特徴です。
プロトステガ
今から約1億4500万年前~6600万年前の白亜紀に生息していたウミガメです。
この時に生息していたのは恐竜の王様のティラノサウルスやトリケラトプスなど。
哺乳類もこの時代には既に生息していて形態が変化し胎盤を持つ様になりイヌやネコ、人間なども属する有胎盤類とコアラやカンガルーなどが属する有袋類に分化したのもこの時代でした。
エラスモサウルス
白亜紀後期に生息していた首長竜です。
よく恐竜と一緒にされますが全くの別です。
のび太の恐竜に登場したフタバスズキリュウも恐竜ではありません。
首長竜の謎は子供でした。
陸に上がって産卵するのか?海で胎児を生むのか?
長年謎のままでしたが6年前に同じ首長竜であるプレシオサウルス類の化石を調べると体内に胎児の化石が残っていたのが見つかり胎生である事が分かりました。
プテラノドン
白亜紀後期に生息していた翼竜です。
先程の首長竜と同じで翼竜も恐竜ではありません。
翼竜の中では知名度が高い生物で映画や漫画などによく登場します。
翼を広げた時の長さは7m~9mにもなるにもかかわらず体重は約20kgほどだったそうです。
白亜紀に生息していた草食恐竜でティラノサウルスと並んで人気の恐竜です。
ディメトロドン
今から約2億9900万年前~約2億5100万年前のペルム紀に生息していた生物です。
何度かこのブログでも出ていますがこれも恐竜では無いのです。
寧ろ我々哺乳類に近いかも?
恐竜・首長竜・翼竜を含め爬虫類は双弓類と言います。
眼窩(目が収まる穴)の後ろに2つの穴(生物学上では弓)が開いている事に由来します。
背中の帆は体を大きく見せる為のディスプレイや体温調整の機能があったのではないかと思われます。
頭骨を見ると先端には鼻の孔で真ん中が眼窩になり首側が弓になります。
ディメトロドンは弓を1つしか持たないので単弓類と言われ我々哺乳類もこのルーツをたどっています。
コンカベナートル
スペインで見つかった白亜紀前期に生息していた肉食恐竜です。
7年ほど前に発見された新しい恐竜で色々な事が覆った恐竜でもあります。
12,3年前はカルカロドントサウルス科の恐竜は南米でしか生息していないとされていました。
しかしヨーロッパでこの恐竜が発見された事によりカルカロドントサウルス科は早い段階で進化しヨーロッパにも広がったと考えられます。
腰あたりに出ている突起です。
先程のディメトロドンの様に体温調整やディスプレイと考えられますがもう1つありラクダのコブの様に脂肪を蓄えていたのではとも考えられます。
ティラノサウルスの化石なのですが尻尾がありません。
実はこれ食い千切られて無くなったのです。
ん?あの恐竜の王者を襲う主がいたのか?
切断面の研究が行われ歯型の特徴から同じティラノサウルスによって食い千切られた事が分かりました。
そう共食いです。
共食いは現在も見られて珍しくはありません。
有名なのはカマキリです。
他に色々調べられ現在でも分かっているだけでも1500種を超える生物が共食いをするそうです。ライオンやチンパンジーなどが行う子殺しと言う行動も共食いの1つです。
子殺しはメスに子育てを中断させ新たに発情させるための目的。
かなり昔に話題になった食人族もある意味そうかもしれません。
ルヤンゴサウルス
全長が38mほどもあり世界最大規模の大きさを誇る草食恐竜です。
確か最近発見されたばかり(2009年に報告された気がします)だった気がします。
中国のルーヤン盆地の地層から発見され白亜紀前期に生息していた事が分かりました。
頭をどうにか撮って物販へ行って会場を後にしました。
今まで知らなかった事が今回で分かり興味が更に湧きました。
恐竜の世界にも共食いがあったとは知りませんでした。
因みにですがティラノサウルスがトリケラトプスを襲って捕食するのは共食いではありませんからね。
共食いされたティラノサウルスはワイレックスと言う名前が付けられています。
yurtarou













