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麻布十番・エステ&リラクゼーションサロン【Azabu-Resort】 

 

 

【Azabu-Resort】 山下です(*^▽^*)音譜

 

9月になりましたが、まだまだ残暑が厳しいですねヒマワリ

 

暑さ続きで、内臓の働きが弱っていませんか??

 

今回は、 『便秘の解消』についてお話しますお願いキラキラ

 

OK便意があったら、排便を我慢しない

無理な我慢をしてしまうことで、排便のタイミングを逃してしまいます。

その結果、便の水分が抜けて硬くなるため

便が出にくくなってしまうのです。

つまり便秘になってしまうのです。

 

OK食事をしっかり摂る

最近では、ダイエット(特に食べない系のダイエット)や

少食により、食事(特に便のもととなる食物繊維)

そのものの量が減っています。

 

食物繊維といっても、

食物繊維には、

不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類があり、

不溶性食物繊維だけを摂りすぎると、

便秘になりやすくなるケースがあります。

 

不溶性食物繊維には、便のカサを増して、

腸のぜんどう運動を促す働きがあるのですが、

腸の機能が衰えている人がとりすぎると、

腸が動かない(ぜんどう運動が起きない)ため、

水分が腸に吸収されて便が固くなって、

便秘になってしまうことがあります。

 

水溶性食物繊維には便をやわらかく、

かつ滑りもよくする働きがあります。

腸内の善玉菌のエサとなるので、

善玉菌を増やして、腸内環境を整えることができ、

便秘の改善に役に立つことができます。

 

 

水溶性食物繊維の含有量が多い食品は、

 

昆布・わかめ・こんにゃく・里芋・やまいも・

春菊・きのこ類・もも・おくら・納豆

などです。

 

単品ばかりでなく

水溶性・不溶性の食物繊維をバランスよく摂取すること

が大切です。

 

次回は便秘に効く食べ物をまたご紹介します義理チョコ