本日、成立の見込み
どうなるのだろう、言われている2年後の施行
となれば綺麗事でない実例がニュースを賑やか
せるように思うのだが、、
何かしら、国として拙速な審議としか思えない
今回の審議時間不足の事態、思惑ありとの疑念
子どもがいる夫婦の離婚状況が一様である筈も
なく、多様な状況に対応できるのだろうかと危
惧する向きが多かったのはその通りだと思う
家庭裁判所に丸投げと思えるような法案を憂え
る
言葉通りの子どもファーストとなるのか?
信じられない!!
連れ去りや面会交流拒否問題、養育費不払い問
題、非監護側親からすればこの共同親権法案で
すべて解決となるのだろうか
一歩の踏み出しと思っておられるのは理解でき
る、然し乍らの先の見通しとして法の拘束力と
してどこまで有効なのかと思う
結局は相手次第の問題となってしまうのではな
いかと推測する
子どもを夫婦の軋轢の中に再度ぶち込んでしま
うことになりゃせんか
何も、暴力を伴うDVばかりでもあるまい
外部に漏れないような陰湿な親から子へ、もう
一方の親への圧にその親が耐え切れずの離婚だ
ってあろうよ
離婚の数だけの多様な状況に対応できる離婚後
共同親権なのだろうか
確かにどこかで一括りせねばならぬのが法律だ
としてもザルのような審議不足の成立には震撼
せざる得ない
当方とて大いに関係する法案なのだ
親としてロクデナシが存在する
我が子の成長に当然の思いを添えられないクズ
も居る
子どもの将来をロクデナシやクズに掻き回され
るのはゴメンだ