もやもや

今日は快晴！本当にいい天気！

でも、それを心の底から嬉しい！とか、晴れてるから気分がよくなって出掛けたい!とか

思わなくなってしまったのが悲しい。
　
これが、症状なのか性格なのかそれはわからないけど、

とにかく何に対しても感情がわかないのです。

「部屋が汚い」「タオルが床に落ちている」「花が咲いている」「月が出ている」

「犬が鳴いている」「母が困っている」

その事実しか認識しない。

そこからつながる行動にいかないのです。

人間ぽくない。

「あ、片付けよう!」「洗濯したい！」「綺麗～匂いかいでみよう」「素敵、お茶でものんで眺めよう」「どうしたの？寂しいの？だっこしよう」「何かあったの?話かけよう」

そんな当たり前の行動にならないのです。

ただ、事実があるだけ。

これはもう、おかしい。

精神科以外でも、どこでも出される向精神薬の人間破壊力は驚異的です。

このクスリをクスリとしてうること自体がいかれています。

そして、飲んでしまったわたしも、自分に正直になれなかった愚か者のひとりでしょう。

昨日から生理になりました。

血液療法のおかげか、少し、生理痛がいいようです。

それでも、鎮痛剤は内服して休みました。

日中の食欲はありません。

困った体になりました。

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ぷすぷす

昨日は、２日続けて酷いぶりかえしの状況でした。

断薬症状は家族崩壊に導きます。

それほどすさまじい地獄。

この内容を人には言えない。

そういう内容です。

その症状も散々足るもの。

こんな地獄が世界に存在していたのかという辛さです。

それでも、なんとかクリニックへ。


５月８日からはじめた血液療法。

５月８日、１１日、１５日、そして昨日。

医師や看護師、事務の方と話す余裕なく、

昨日は、全身血液療法と、皮下注射もチョイス。

ぷすぷすと、肩や首、頭にも血液循環がよくなる注射をします。

とっても痛くてびっくりしたけど、効果は抜群。

肩こり、ハリがよくなりました。

次の２５日にはもう少しやってもらおう。

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向精神薬からの脱却！～大波小波あるけれど、処方薬依存をみんなで乗り越えよう～

５月２２日、今日で、ロヒプノール２ミリを一気に断薬して３ヶ月がたちました。

自分の症状を見極めていくために、同じ事で困っている方々と交流するために、

今日からこのブログを始めたいと思います。

断薬で現れた症状は、生き地獄でした。

内服していたときもだいぶおかしかったですが、「このままでは人を殺してしまう」と

本気で思うレベルです。

脳みそがちかちかする、不眠、動悸、呼吸ができない、いやな汗、全身の脱水、ドライアイ、視力低下、聴力低下、振るえ、脱力感、食欲不振、ぼたぼたした軟便、歯が浮き欠ける、パワーがでない、集中力がない、全てどうでもよく全て気に入らないイライラ、湧き出す焦燥感、破壊したくなる衝動、死にたくなる自殺念慮、感情がない、声が出ない、・・・

書けば書くほど、酷い症状です。

自分でやめたので誰にも助言はもらえません。

自分で調べるほかありません。

多くの「断薬ブログ」はとても参考になり、また「断薬をすすめる医師のブログ」も参考にしました。

保険の利かない民間療法、マッサージなども効果があります。

しかし私の場合は服薬期間が９年あまり。

長すぎたその時間は私の体を思いのほか蝕んでいました。

悲鳴をあげながら探したどりついた血液療法、煎じ漢方、プラセンタ、ビタミン剤サプリメント、やり始めて２週間でしょうか。

効果はあると思います。

とくに血液療法と漢方のお茶。

化学薬品で冷え切った体の血液循環がよくなり、ぽかぽか温かい感覚に戻ってきました。

漢方は動悸や焦燥感に効果があるようです。

別人のように戻ってやっと普通の生活？と思ったのは早かった。

昨日、今日とまたぶり返しです。

本日、血液療法。

なんとか、着替え、食事をして向かいたいと思います。


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