久しぶりの水槽ネタ。
うちのアピストがまた産卵をしたのですが、写真を撮りたくても水槽がコケだらけでうまく撮れなかったんです。
産卵後に手を入れると親が仔を食べてしまうのでそのまま放置してましたが。。
まぁ、コケで覆われてるくらいの方が繁殖もうまい事いくので気にしてませんが、いつも水替えをしようと思ったら産卵するんですよね。
それくらいペーハーが下がってる方が繁殖に適してる水になってるので仕方ないですが。。
いつも手入れしてないからアピスト水槽はコケだらけ。
前回もそう。でもやっぱり写真を撮りたい&水の状態がよくわからないので、Finさんに相談。
「この貝入れたらピカピカなるで」
と、特別に譲ってもらったカバクチカノコガイ。
よくわからないけど、奄美大島辺りで採れる貴重な貝らしい。
とりあえず投入。
そのまま、数日したら水槽が光ってる。
そういえば水槽にこびりついていたコケがない!
相変わらずヒゲ状のコケはあるけど、水槽はスクレイパーでこすったみたいにピカピカです。
スゲーです。おかげで稚魚の数がわかるようになりました(笑)
毎晩、ブラインシュリンプ(エビの幼生)を孵化させて餌としてやってますが、稚魚がどれくらいいるのかわからず餌をやってたのですが、これで20以上稚魚が残っているのが確認できます。
われながら、スゴイ生存率(笑)
もう産まれてから4週間くらい。そろそろ安心サイズになっています。
あと一ヶ月くらいがんばって育てて水槽を大きいところに移すか熱帯魚屋に引き取ってもらおうと目論んでいます。
欲しい人がいれば譲りますよ。