皆様、ご無沙汰でございます。

もちろん元気です。

今日は10年ぶりくらいに会ったでしょうか?

昔のバイト先の同僚、もはやママさんになった二人と私と

タイトルにあるとおり、そこの子供3人と御食事をしました。

なんとも気まずい組み合わせなので、

私もあえて新しいスーツを着て、修羅場感を出すシチュエーションで参戦。

まぁ、結論3人とも変わってないな。って感じでした。


(俺だけ「まぁ、白髪が増えたね。」と言われましたが)

んで、とりあえず僕の今日の目標は

この3人の天使ちゃんたちのこれからはじまる長い長い物語の1ページに食い込むこと。

1歳、2歳、4歳で覚えててください。


1歳には初見で「こんにちわ~」といったものの無視。

2歳には初見で「俺の昔付き合ってた彼女に似てるね」って言ったらニコっとされました。

4歳には初見で「よう。」って言ったらノールックで右手上げて対応されました。


どうやらこいつらおっさんの扱いがかなり慣れている模様。

苦戦の序盤戦となりました。




動いたのはトイレ。

唯一の男性である4歳児がトイレ行くというので連れションに参戦。


したら、まず男用のトイレがやはりサイズ的に厳しいとのことで

障害者用のトイレへ。

よーわからんというので、便座を開けてあげたら、


「キタネエ」

と。


ちょいまて、掃除するからと伝えた私は

便座を拭くヤツでいろんな場所をふきふき。


どや?と聞くと


「ここも拭いて」


と。


便座の裏側が汚いことにご立腹の王子。


私はそこも吹き上げ。


これでいかがでしょうか?

と聞くと。




「やっぱりここはいいや。」


と、先ほどの男性用トイレへ。


これで素直にズボンとパンツを下まで下げてケツ丸出しのしょんべんするかと思いきや、、、




「・・・いる。」


と。



王子の視線の先には小さな 蚊 が。



必死に退治したら、第2の刺客(蚊_Vol2)が。


それも退治して、王子に褒められ、ようやくぶっ放すかと思いきや・・・。






背後から迫り来る6歳児と思われる、ガタイのいい人が。



なかなかしょんべんを開始しない王子を尻目に


悠々と隣でおしっこをこなす推定6歳児。



そう。




彼が守ったのはプライド。




そうなんです。



6歳児はパンツを下まで下げずにおしっこができるんです。




見られたくなかったんでしょう。




俺、そういうとこ嫌いじゃないです、王子。




ようやくおしっこを終え、顛末を女王様に報告・・・(してないけど)



城内(お店)では2歳の姫がコーンスープをまるで黄金のスープかのようにほおばる姿に見とれて、つい僕の分まで差し出してしまいました。


「ありがとう。」


微笑む姫。




ああ、なんて先代の日本人はこんなすばらしい魔法の言葉を今日まで残してくれたのでしょう。



さて、コーヒーでも飲もうかなとした私を尻目に、




帰ろう

と王子。



・・・うん、帰りましょうか。
さぞ有名なゲームとなってしまったパズドラ。

出会いは約1年ほど前になるでしょうか?



友達でアプリ開発している社長が、

多少携わったゲームがあるのでものすごく面白いからぜひやてみてください!


とのことで発売日にとりあえずインストールだけしてたんですw

んで、そのまま実は放置ww


それから数日後、

その社長から毎日のようにFacebookで僕に勧めて来るわけでして、

なんか推しどころないの?

と聞くと

「あなたの好きなイトケンが作曲している」


と。


実はこれがはじめたきっかけですw


いまやランクは200オーバー


課金額は15万オーバー


あれほどソーシャルゲームを批判しまくっていたわたくしが



なぜこれほどまでにのめりこんでしまったのであろうか・・・?




否!



パズドラはもはやソーシャルの壁を壊したといっても過言ではないのかもしれません。



【理由】

「実は非常に閉鎖的」

これって完全に狙いかと思うんですが、

普通のソーシャルゲームって、自分のモンスターやキャラクターを他の人と奪いあったり、

交換したり、対戦したり、RMTしたり(w

そんな感じで結構激しい交流ができますが、


パズドラって6匹でダンジョンをクリアするのですが、

「フレンド」と呼ばれる1匹だけしか他の人のを連れて行けない。

んで、他の人のリーダーにしているキャラしか連れて行けないので、

ほとんどそこに対する交流はないんですよね。


もちろん交換もできないから、モンスターの売買は成立しない。


つまりはRMTを行う業者が荒らしに来ない。


正直、自分の所有モンスターをリアル他人に見せびらかして

優越感にひたることしかできないw


てか、これで1,000万DLだもん、すごいよね(内僕だけで5DLですが)

いわゆる「無課金ユーザー」にも非常に優しいつくりでして、


課金要素は「魔法石」と呼ばれる魔法の石なんですが、


無課金の僕のiPadminiでは1ヶ月で75個くらい貯まるほどちょいちょい無料で配ってくれてます。


だから、ゆっくりやる人は本当に1円も使わずに遊べます。



おそらくは10%満たない廃人プレイヤー(私も含め)が激しい金額の課金をして、


無課金ユーザーたちに自慢するようなゲームです。


おそらくは学生さんの中では


「課金したら負け」みたいな空気が蔓延していて、

ほとんどの人が課金しないで遊んでいるんじゃないでしょうか?


それくらいおもしろいゲームなので、


まだやったことない人はぜひ!














いまさら宣伝乙!
きっと悲しんでくれる人は何人かいるかと思います。

2/2に父親は亡くなりました。

このブログに何度か出演している彼はここでたまに思い出せるので、

できればサイバーエージェントさんにはがんばって存続してもらい、

ここのブログが10年、20年後も閲覧できることを望みます。


そして、2/20に飯野賢治さんが亡くなりました。

42歳って、僕の10歳年上です。

飯野さんについては以前のエントリーで僕がどれだけ好きか

書いているので、そちらをご確認ください。


人の死というものは悲しい。

僕は人生で後悔する事の少ない男だと思っていますが、

人の死に直面するときは必ず後悔はしますね。


だからきっと生きているんだと思います。

悔いのない人生を送るために。

もっと楽しい未来を想像するために。