今日は休みの最終日。夏休みの琵琶湖で活躍してくれたタックルをお片づけ☆
リール☆
ロッド☆
シッカリ仕事をしてくれたルアー☆
今回4日間の出撃でボクなりにひとつ試したいコトがあって、合宿中にも少しふれた話なんやけど、フックのお話☆
コレは以前、ロクマルクラスにのされてしまったパイルドライバー。( ；´Д｀)
『シャンクやゲイプが弱いよ』という話ではなくて、ワームをキープするコイルの問題。
コイルタイプだと、サカナがかかってファイト中にもワームが外れないコトが多々ある。キャスト時やウィードから外した際にズレてしまうのはかなりのストレスになるんやけど、ファイト中には外れてほしい。
それはフッキング等の妨げになるから。
特にバルキーなワームを使う際には必ず外れてほしいというのがボクの希望。
そこで今回新たにというか、試しに導入してみたのが…
RYUGI ピアスフック☆
パイルドライバーと比べてフック形状もやけど、コイル形状もぜんぜん違います☆
RYUGIの動画を見て参考にして使ってみようと思ったんやけど、実際使ってみると、今回はデスアダースティック6.5のみやったんやけど、100%コイルから外れてくれました。
こんな感じに♪(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
予想だとフッキングの前のバイト時にある程度コイルから外れてるような気がします。
なにもパイルドライバーがダメというワケではなく、ピアスフックのほうがワイドゲイプなので、ロングカーリーや、細身のワームの場合は絶対にパイルドライバーのほうが相性はいいと思う。
フックの番手違いも試してみた結果、上が4/0、下が5/0、どちらもデスステ6.5のライトテキサスで使ってみたけど、あまり釣果やフッキングに違いはなく、好みの問題で、アフターの時期にノーシンカーで使うなら5/0かな？という程度でした。
ちなみにコイル式のフックばかり使ってるんやけど、パンチングの際にはフツーのオフセットフックを使い、フックとワームをアロンアルファで固着させます。
こちらは後々、ストレートフックに替えてみようと思ってるんやけど、なんせ今年はマットがないため試せませんでした。(T ^ T)
フックなんて番手がだいたいあってればなんでも…と以前は思っていたんやけど、こーゆーこだわりがまた釣りをオモロくするんやなと改めて実感しました☆
iPhoneからの投稿
