血縁って何なんだろう？と
この一年で何度も頭を悩ましたこと
血縁ゆえの甘えがあるのでしょうが、血が繋がっていたとしても人として許せぬことをした人間とは関わらない
そう私は決めています。
血の繋がりはなくても、誰よりも私のことを理解してくれている旦那さんがいてくれることで今私は生きていられます。
例えば、ずっとブログでも綴ってきた病気の痛みのこと
これは血縁者には誰にも理解されず自分という存在をただの腫れ物扱い、そして、時として邪魔者にされてきました。同じように闘病中の方なら一度は経験あることかと思います。
残念ながら、痛みがあるなしは他人から見てわからないものだし、痛みの強さも側から見てわかるものではありません…
それでも、旦那さんは理解する努力を決してやめないといつも言ってくれる…その言葉に救われて私は今生きています。
私は、ここ1ヶ月以上、ほぼ1日の3分の2は寝たきり状態。
それでも嫌な顔１つしない、体の状態を心配してご飯をはじめ家事をしてくれる、こちらが痛みでイライラしていてもどうにか良くしようと筋肉の勉強をしながらマッサージを毎日欠かさずしてくれる…
ここには綴りきれないほどお世話になりっぱなしなんです。本当に。
本当にありがとう。
（リヨンのお気に入りカフェにて）
私の体を少しでも楽にするために、いつも全力を尽くしてくれている旦那さんにいつか恩返しをしたい…
その一心でこれからも生きていきます！
今日も最後までご覧くださりありがとうございました
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