こんばんは(*^^*)
今日は、良いお知らせを。
手乗り崩れなので
このような写真しか載せられませんが
レモンちゃん元気になりました(*^^*)
写真は今日の少しふっくらしてきたレモンちゃん(*^^*)
最初の10日はとにかく
保温温度もさらに上げて
お薬→スリりんごの汁→休ませる
(シリンジの先に短くて細いチューブを付けたもので)
を繰り返していました。
体重は
31〜32グラムを行ったり来たりしていました。
いつもの餌入れに大さじ1入れるシードを
20分の1も食べられていませんでしたが、
わずかに数口食べた痕跡と
小さめだけどしっかりしたウンチは出ていました。
一日中目を閉じて(まぶたも開けづらそうなくらいだるそうでしたね。)動きませんでした。
その後
自分で食べる量が徐々に増え、
薬もリンゴも卒業。
体重は現在2週間くらい
35〜36グラムで安定し
何よりたくさんさえずったり
仲間のところへ行きたがるように(*^^*)
とにかく見た目にも元気になったんです。
一時期はダメかと思いましたが
ソノウ(胃袋)が空の割には
状態が悪くないし、ばい菌も検出されていないし若い。
と先生に言われたことが心の支えになり
とにかく自力で食べられるようになるまでは
リンゴ汁で支えました。
大量ではなく一回に0.3ccとかそれくらいを一時間〜2時間おきくらいにあげてました。
私自身幼いとき死にかけたときも医師からりんごをすりおろして頻回にあげるように言われた母が頑張ってくれて助かりました。
以前飼っていたサザナミインコのマリン、
以前重症肺炎で経口摂取できなくなったときの文鳥マール、
ひと月前に体調を崩したアキクサインコのリリも自力で食べられずうずくまってしまったおり、みんなりんごで助かっております。
何らかの理由で食欲のないときはリンゴのすりおろしを口元へもっていく。自分からそれを食べるのが無理なら
口元でそれをしぼって汁を飲ませる。
それでも難しいときはシリンジで。
これでも助からなかった子は
大体他に原因があったり
もう意識レベルが落ちてきていて手遅れだったりという子もいましたが、可能性はありますので
リンゴのすりおろしオススメです。
一玉買えば少しずつで良いので数日あります。
これは医師に言われて行った訳ではありませんが、
無理と思った子が助かって医師からも適切だったと言われたことがあります。
最初弱ったレモンは
水分を一口飲ませると
拍動性の頭痛があるかのようにドクンドクンと目を辛そうに閉じて苦しそうにしていました。
そのうが空でしたし
脱水からくる→頭痛や吐き気
の可能性を考えて
餌を無理に流し入れるのは苦痛になると考えて今回はリンゴのちからを信じて水分だけで補助しました。 いつでも食べられるように普段のご飯を入れて。
こんなパターンも、あったなと
皆さんの愛鳥さんが具合を悪くしたとき何か参考になるといいな(*^^*)と思って体験談を書いております。
とにかくひとまず
ε-(´∀`*)ホッ