翌日は朝早くホテルをチェックアウトして富山方面へ向かいました。

この日はなかなかハードで、午前中は富山県高岡市観光、午後は石川県の山中温泉まで移動して、山中温泉泊です。

現在、富山県のあいの風とやま鉄道、石川県のIRいしかわ鉄道、福井県のハピラインふくいの3社の鉄道2日間フリーパスが販売されています。(アプリで購入、デジタル乗車券)

そちらが得だったので、購入し使用しました。

https://pass.ryde-go.com/products/D1R2L4SWPQ8V


8時金沢駅発の電車に乗って高岡方面へ向かいました。

まずは私が行きたいと言っていた雨晴海岸へ。

高岡駅で氷見線に乗り換えました。(氷見線はJRなので2日間フリーパスは使えません)

途中、電車の中から見た景色は素敵でした。


場所によっては窓いっぱいに海です。
雨晴駅に着く少し前です。海の中を行く感じでした。
金沢から雨晴駅まで1時間かかりました。



氷見線はなかなかレトロな電車でした。


最初見たときは冗談かと思いました。
なかなかのボロ……じゃなくレトロ感びっくり
1両での運行です。
もちろん本数もそんなになく、雨晴海岸での滞在は30分です。
急いで海外を散策しました。
雨晴海岸は海の向こうに立山連峰が見える景勝地です。
楽しみにしてたんですが、当日はあいにくの曇り空ガーン
案の定、こんな感じでした。




何にも見えないえーん
私が見たかった景色はこちらです。

海は綺麗でしたが、遊歩道は残念ながらゴミだらけ。
せっかくの景勝地なのに……ショボーン
道路沿いに道の駅雨晴がありますが、そちらの前から海岸に降りられます。そちらは綺麗なのでそちらから降りることをオススメします。




雨晴海岸は源義経が立ち寄ったという言い伝えがあるそうです。
ゆかりの義経岩がありました。

道の駅雨晴の屋上が展望テラスになっていました。
こちらが展望テラスからの景色です。


天気のいい日には立山連峰が海の向こうに見えるのでしょうね。
見たかったえーん
道の駅雨晴はこちらです。
さて、時間がなくなってきたので道の駅を少し見ただけで駅に戻りました。

こちらは遊歩道から見た雨晴駅です。

高岡駅に戻ります。