ちょっと、激しいタイトルになりました。すみません。


いやあ、6月がひまだっただけに、7月がすごい忙しくなりそうです。


なにせ関西の会社からの仕事が少なくて、


実は東京からわざわざ関西の企業さんのカタログなどの撮影のために


敏腕ディレクションさんがやってきるという状況。



関西の企業さんは、なんでわざわざ東京にたのむんだろーっていうたら、


「高くても良い物をつくりたいという気持ちなんですよー。」


マジッスカ!!


というわけで、東京からの発注のお仕事は私らしく撮ってくれということで、撮っています。


関西のお仕事は、お客様の「こんなかんじ」というイメージを


そのイメージをうまく聞き出して それに超あわせて撮ってるのですが


東京からのお仕事は、「あなたらしく撮ってくれればなんでもいいから」


といわれ、めちゃくちゃ怖いわけです。



わたらしらしく?


って何だったけ。


というわけで、カメラマンさんもよく陥るパターンらしいのですが、


うまくキレイに撮るのはカメラマンであれば誰でもできるわけで


あとは「この人に撮ってもらいたい」というのが必要で


そのアーティスティックな部分を認めていただいたらしく、しかもとんでもなく褒めてくれるので、



ちょっと怖くなるんです。


写真に関しては、怒られてナンボだとおもっていたので・・・。



まだまだ毎日の仕事に慣れない私でした。