ヒゲちゃん守るもっぷ。 | ぴよぴよ ぴィ~ぴィ~ おひなの喋り場

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日々の出来事や気になっている事、ご飯やお弁当に飼い猫の事、
何でもありのてんこ盛りブログです。
食物アレルギー、化学物質過敏症、喘息、バセドウ病、自律神経失調症、その他にまだある持病については、アメンバー限定記事にメモ代わりに書いてます(* ̄Oノ ̄*)


そういえば、暫く
もっぷの記事を書いていなかった。
チョイ載せばっかりで…^^;




ぐで〜







薄目でチラリ〜









なに見てんじゃこらっ
の顔。

片足あげて…^^;










ヒゲちゃん貸して〜
と、手を伸ばすと
自分の下に隠すもっぷ^^;



おかあやん、あっち行ってよ。
(ΦωΦ)






ねぇ、隠さないで
おかあさんに貸して?
(;´∀`)


何言っちゃってるの?
貸すわけないじゃん。
おかあやんのあほ。
(ΦωΦ)








もっぷちゃん、
おかあさんにヒゲちゃん貸してよ。
そろそろキレイにしないとよ。
お洗濯してこなくちゃよ。


なんにもきこえな〜い。
(ΦωΦ)








ヒゲちゃん、ちょっと貸して?
きれいに洗ってくるから。
(;´∀`)

だめだよ、わたさないよ
ヒゲちゃんはぼくのだよ。
赤ちゃんのころからずーっと
いつでもいっしょなんだからねっ!
(ΦωΦ)









あらま、すっかり
ヒゲちゃん隠しちゃったのね?
(;´∀`)


ヒゲちゃん?
そんなのぼく知らないよ〜
(ΦωΦ)






最近、凶暴化は、めっきり減り
こんなやり取りで
毎日平和に過ごしてます♡

撫でればゴロゴロ爆音量です。
あれやれこれやれと要求が多くて
私は忠実なメイド状態です♡

代わりに増えた心配事は
もっぷの寝言&寝行動…

いびきは人程大きいです。
鼻が低いから赤ちゃんの頃からですね^^

たまにすすり泣くような
人の赤ちゃんがふにふに何か言うような
お口をムニャムニャもします。

おっぱい飲んでる口もします。
それは多分、
早くに母親と引き離されたから…

夢を見ているのが良くわかります。
が、あまりにも大きな寝言
その寝言でもっぷ自身がびっくりして
起きてしまう事も屡々

寝ている時に確実に何かを
チョイチョイしているつもりの前足
見ると笑えます^^

寝言もないから
どっぷり寝てるのだろうなぁ
からの
シャーッ言っての飛び起き…
これが一番心配です(-_-;)

人で言うところの
夜驚症…だろうなぁ
これ脳の病気…
何年も前から、たま〜にありましたが
最近、頻繁にあるのです。

とても心配です(。ŏ﹏ŏ)



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ご飯ねぇ
もっぷもかなりかなりかなり
苦労しましたわ(TOT)
ブログにも、書いてきましたけど
本当に食に興味がなくて
でも、
無添加高級食や無添加乾き物は大好きで
自分の好みじゃないと絶対に食べない。

お腹空いても空ききって吐いても食べない。

もう、どれだけのフード試したか…

そんでもって、離乳に失敗してたらしく
ご飯食べるの下手くそで
ウェットフードはあむあむが出来ない。

水分だけペロペロのみ…^^;
カリカリは粒が小さくても大きくても
食べられなくて外へ落としてしまう
器の周りがカリカリだらけに^^;

ホントにこんなにもご飯で苦労するとは
誰が想像できたでしょうねぇ(・_・)

あ、バラエテ,・メカニズムとは
かけ離れてしまいました^^;

これね、ウールサッキング
もっぷもありました。

今でもビニールやツルツル布リボンや
ゴム紐に対して物凄い執着心で
食べちゃいそうな勢いでカジカジする為
見せない、近づけない、渡さない
の、3原則徹底です。
(((((((((((っ・ω・)っ ブーン



石井万寿美 | まねき猫ホスピタル院長 獣医師
11/10(火) 9:00
(写真:GYRO_PHOTOGRAPHY/イメージマート)

猫の飼い主の悩みのひとつが
昨日めっちゃ食べていたのに
 今日になれば、見向きもしない」ですね。

「うちの子は、わがままで仕方がない」
と思って諦めていませんか?
そう思って、同じキャットフードを
ずっと置いておくと
命の危機になることもあります。
今日は、猫の習性や行動学を通して
飼い主の悩みを解き放ちましょう。

なぜ、猫は
昨日までめっちゃ食べていたものを
急に見向きもしなくなるのか?
飼い主は
猫が満足そうにフードを残さず
ペロリと食べてくれるのを
見ているのは至福のときですね。
ネットショッピングで
おいしいそうなものがあると
「うちのミーちゃん(猫の名前)が
    喜んでくれるかも」
とニンマリしてポチリます。

しかし、現実問題は
そんなに単純ではないのです。
飼い主はこんなはずではなかったと
思っているのかもしれません。
悩んでネットで調べると
ウエットフードは温めるといいとあるので
そうしてもみてもやはり食べてくれません。

途方に暮れているあなたの悩みを
解決していきましょう。
いろいろな理由がありますが
主なものは以下です。

食物バラエティー・メカニズム

犬の場合はこの
「食物バラエティー・メカニズム」が
ほとんどないですが
猫では
これを持っている子が多くいます
(全部の猫ではないです)。

食物バラエティー・メカニズム」とは
ひとつの食べ物ばかりに頼っていると
もしそれがなくなった場合
生命の危機に陥るので
そうならないように多様な種類の獲物を
食べるようになっているメカニズムです。

猫はもともと肉食の動物です。
たとえば、その地域にいる野ネズミだけを
食べていても栄養学的には
なんの問題もありません。
でも、自然界では
急にその野ネズミがいなくなる
または少なくなることもあります。
気候の変動で食べ物が
変わることもありうるのです。
そんな場合
その野ネズミしか食べられない猫だと
餓死する可能性がありますね。

野生の猫科の動物は
この1種類の食べものに「病みつき」に
ならないようにできているのです。

このメカニズムを持っている子は
飼い主が
「おいしいそうに
 キャットフードを食べているな」
と思っていても
翌日
「これを食べる雰囲気でないので
 いらない」
というふうに態度が変わるのです。
実に気まぐれで猫っぽいと
思われるかもしれません。

しかし、メリットもあります。
たとえば、何かの都合で
飼い主が変わっても
あそこのあの銘柄しか食べない
という風に固執しないから
新しい飼い主が
好きなフードを選んでも食べるのです。
その他にも
同じメーカーのフードだけ食べていれば
同じ添加物も蓄積されますが
違ったフードを食べることで
それが分散されるのです。

猫は、ちょこちょこ食べるのが好き

人の場合は
特に大好物のおいしいものに
ありつけたときなど
動けなくなるまで
食べてしまうこともあります。

一方、猫は
普通はそういうことはしません。
野生の猫科の動物は
自然界では狩りをして獲物を仕留めます。
猫は、一般的にはネズミや小鳥などの
小動物を食べています。
大量の食物をむさぶり食う
というのではないのです。
一度に多量のフードを入れられると
そんなに食べることはできないので
拒否するのです。

つまり、食べないということは
狩りをする準備が出来上がっていない
場合の可能性もあります。
こういうときは
時間が経てば食べてくれます。
そして、多量にキャットフードを
お皿に入れるのではなく
少量を入れてあげてくださいね。

発情期が来ている

不妊去勢手術をしていない猫ではあれば
発情が強いときは、食欲がないです。
食べるどころではなく
雄も雌も交配したいと思うので
食べ物を受けつけなくなります。

だれか他の人にもらっている

ひとり暮らしではなく
家族がいる場合は
他の家族の人からオヤツを
もらっていることもあります。
それ以外に
猫を外に出している場合は
近所の猫好きな人に
オヤツなどをもらっている可能性も
あります。
その辺りも考えてくださいね。

食器の変化によるストレス

気に入っている食器を変えたり
食器が汚れていたりといったことも
デリケートな猫にとっては
食欲不振になる場合もあります。

食器のサイズや高さによっては
食べなくなる子もいます。
猫の場合は
ヒゲが当たるような容器が
嫌いな子もいます。
猫にとっては、器も大切なアイテムです。

病気の可能性も

上記の場合は、病気ではありません。
しかし、健康だと思っていても
病気が隠れていることがあります。
以下です。

・口腔内トラブル

猫は、犬に比べて
口腔内のトラブルを持つ子が多いです。
いわゆる
猫エイズ(猫免疫不全ウイルス感染症)
猫白血病ウイルス感染症
猫カリシウイルス感染症などは
口内炎や潰瘍ができやすい疾患なので
免疫力が落ちたときに
急に食べなくなる可能性もあります。
その他に、もちろん
扁平上皮癌やリンパ腫などの腫瘍が
口腔内にできれば
食欲が落ちて食べなくなります。

・ウールサッキング

ウールは「羊毛」
サッキングは「しゃぶる」
という意味です。
猫の中には、羊毛だけではなくて
毛布、絨毯、レジ袋、ひも
輪ゴム、段ボール箱など
いろいろなものをしゃぶったり
噛んだり、あげくは食べたりする行動を
取る猫がいます。
こういう場合は、胃の中などに
異物が詰まっていて急に
食欲がなくなります。
普段から
なんでも口にする子は
このような危険性があります。
ほうっておくと
命の危険に陥ることもあります。


という記事にも書いているので
参照してください。

・その他

上記以外の病気ももちろん
考えられます。
下部尿路疾患で
オシッコがたまって食べるどころじゃない
という場合もあります。
1日経っても食べないときは
動物病院へ連れていきましょうね。

「食物バラエティー・メカニズム」
への対策

猫を飼ったことがない人は
そんなに急に食べなくなると
びっくりするかもしれません。
猫を飼っている人は
あるあるなので、対策をしています。

・獣医師の対策

獣医師は
猫の疾患に応じて処方食を出します。
そのとき
猫が食べてくれるといいのですが
食べてくれないと
処方食の意味がなくなります。
そのため
味にチキン味、フィッシュ味などの
種類を増やしています。
犬用の処方食にはそのような配慮はないです。

・飼い主の対策

猫のフードは、犬に比べて
種類が多くあります。
味もチキン、サーモン、エビなど
いろいろとありますので
飼い主は
急に食べなくなる猫に備えて
複数のフードを揃えておくといいですね。
もちろん
処方食もメーカーが違うものを
ぐるぐると回している飼い主もいます

それ以外に
バイキング形式に
フードを並べるということ
している飼い主もいます。
今日は、このフードを食べてもらおうと
思っても食べてくれないと
飼い主のショックが大きいです。

まとめ
全部の猫が
食べ物を好き嫌いするわけではないのです。
猫の中には
「ネオフォビア」
といわれるものがあります。

ネオフォビア」とは
これまで接したことのない
新奇な環境や体験
初対面の人などに対して
不安や恐れを感じる心理です。
つまり
「食物バラエティー・メカニズム」
とは逆の
「新しい味、新しいニオイ」が
恐ろしく、受けつけない子もいるのです。

猫にもいろいろな子がいて
全ての子が
急に食べなくなるわけでもないので
飼い主の悩むところです。
愛猫は
どんなタイプかを観察して
その子にあったフードを
選んであげましょうね。

このように
猫の習性や行動学を知っていると
病気なども防ぐことができます。

【この記事は、Yahoo!ニュース個人編集部と
 オーサーが内容に関して共同で企画し
 オーサーが執筆したものです】


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最後まで読んでくださって
ありがとうございます♪
(人*´∀`)。*゚+


何時の日も皆にとって
良い日でありますように
のんのん(。-人・。)