こんにちは。
子どもたちの輝く未来&ママを応援する
グローバルキッズ育成アドバイザー
すがゆうこです。
ドイツの新学期にクラス委員に立候補し、
みんなから選ばれた娘。
息子と違い、人前で何かをすることに興味がなかった彼女の
その成長に嬉しい驚きを隠せなかった私たち家族
そして今度は息子が
クラス委員になって帰ってきました
立候補しては、数票差でなれないということが続き
前回も1票差でなれなく悔しい思いをしていました。
そして今週の投票日。
27人のクラスメートから、21票をゲットし
無事にクラス委員に選ばれました
それにしても21票ってすごい
その後、食事をしながら息子の口からでた
『夢リスト』という言葉。
「僕は叶えたい夢のリストをたくさん書いてあるんだよ。」っと
教えてくれました。
『18歳までにビリオネアになる』という夢も書いてあるらしく
私も改めて『夢リスト』を書こうと決めました。
『思考は現実に』
クラス委員になることが、そのリストに書かれていたのかは謎ですが
夢を明確にし、書きだすという作業をしている息子が素晴らしいなと感じました
これは2016年のSK‐Ⅱキャンペーン動画のひとつ。
『SK-Ⅱ DREAM AGAIN ~もう一度夢を見よう~』
カウンセラーの先生に
「子どもの頃って、夢はなんでしたか?」と聞かれ
声優さん、テニス選手、歌手、ピアノの先生、
はたまた侍っと答える女性たち
しかし
「今の夢はなんですか?」と聞かれると
考え込んでしまい、答えられなくなってしまいます
私たちって、いつから夢を諦めてしまうようになったのでしょう
動画の中の彼女たちからでた言葉。
・30だからちゃんとした仕事をしなきゃいけない
・家事に専念したい、それが仕事みたいな感じ
・そんなの叶わないだろ~っていう邪念
・絶対そんなの叶うわけない
・母親なんだからという言葉にすごくプレッシャー
実はカウンセラーはカウンセラーではなかったのですが、
彼女たちは自分たちが夢を諦めていたことに気づくことで
輝きを取り戻していきます
私は45歳で保育士の国家資格を取得しました。
小さな頃、「保母さんになりたい!」という夢があった私。
いつの日からか、海外、英語に興味が移っていき
その夢を叶えることはありませんでした。
しかしながら、子育てが少し落ち着き
再度チャレンジしたいという気持ちがあらわれ
ふたりの子育てをしていても
40すぎたおばさんになっていても
そして遥か遠くのドイツに住んでいても
そう、どんな状況であっても
やりたいと思ったことは叶うんです
なにがあなたをストップしているのでしょう。
それはあなた自身。
子どもに戻った気分で書いてみませんか
自分の『夢リスト』
自分がなにをやりたいのか
自分が好きなことは何なのか
自分と向き合い
自分に質問しながら
100個くらい
ノートに書きだしてみましょう
諦めていたもの
叶わないと思っていたもの
とっくの昔に蓋をしてしまっていたなにかを
きっと発見できるはず
そんな私、
もうひとつ60くらいになったらやりたいなと
ぼんやり思い描いていたことがあります。
保育士試験に合格した直後から
急に、その夢に向けて
道が開け始めてきました
60くらいと期限を決めていたのは私。
もしかしたら、15年後じゃなく今なのかもっと。
ドイツでは無理という自分勝手な制限を取り払ったことで見えてきたことは
今のこの環境だからできるのかもしれないということ。
もちろん、どう転ぶかはわかりませんが
とにかくできるところまで
進んでみようかと思っています
みなさんも、まずは書いてみてください。
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