英語耳作り in ぴよぴよリトミック

こんにちは、

親子サークル☆ぴよぴよリトミック

すがゆうこです。
ベビー・キッズリトミックインストラクター
わらべうたベビーマッサージインストラクター
幼児英語リトミック講師として活動中

急に冬に逆戻り

風邪を引かないようにお気をつけください

最近ぴよぴよリトミックでも、日本語以外の言葉に耳が慣れるように英語のお歌を歌い始めました

初めて聞く言葉に戸惑いながらも耳を傾ける子、

音楽に合わせてリズムに乗ってみる子。

そして

一緒に歌ってみる子

かなり感動度高かった私です

小さな頃から、英語は日常的にあるものという認識を持つことが大切

ママたちも、英語は特別なものという感覚を取り外していきましょう。

まずはCDやDVDを使って、耳から自然に取り入れていく

ママも一緒にお歌を歌って楽しむ

英語＝楽しい　この感覚を育てる

そして一番大事なこと

決して教えようとしない　押し付けない

何事も経験が必要。

英語も同じです。

聞いたこともない言葉に急に出くわすと、瞬間的に目の前に大きな壁があらわれます

しかし、少しでも聞いたことがあれば、その安心感からだけでも壁はグッと下がります

今までみなさん、中学3年、高校3年、最低6年英語を勉強してきていますよね。

しかし、こんな経験ないでしょうか？

大人になって初めての海外旅行、飛行機の中でお食事タイム

「Beef or Fish」を選択しなくてはいけません。

最低6年間、英語を勉強してきたにも関わらず、

肉か魚かどっちがいいか聞かれるだけなのに、ドキドキしたり

英語で大勢の外国人の前で

プレゼンをしろっていわれてるわけじゃないですよね。

自分が肉か魚かどっちがほしいか聞かれてるだけなのに。

ガイドブックを片手に、「ビーフ、プリーズ。」

と何回も心の中でつぶやいてみる。

前列の人にCAさんが近づいてきて、

緊張度もレベルマックスになり、いよいよ自分の番

必死の思いで「ビーフ、プリーズ。」といったところ、

CAさんに「We don’t have any more Beef. Enjoy your meal!」

とお食事を渡され、

自分の言葉が通じたという嬉しい余韻に浸りながら蓋を開けたら魚だった

もうビーフはないよといわれた事すら理解できなかった。

でも2回目、3回目の海外旅行になるとどうでしょう。

すでに経験してきていることなので、落ち着いて行動できますよね。

それと同じです

子供は、ある程度の年齢になれば、

どの言葉を「日本語の引きだし」「英語の引きだし」に入れていけばいいのかわかってきます。

ふたつの言語が混ざってしまい、日本語力が低下するのではないか

と心配しているママもいるかと思います。

11年間、2人のトライリンガル子育てに携わっている経験からいうと、

日本人が第二外国語として英語を習得する際、

混乱するほど言語が混ざる状況にするほうが明らかに難しいですから、

心配ご無用です

わが家がよく観ていた英語番組をご紹介します

ママの英語力アップにも役に立つかも。

「Fimbles」
イギリスの子供番組。お友達が持っていたのが気にいり、わざわざイギリスからDVDを取り寄せました。
ソフトなタッチのキャラクターたちが、新しいものを発見しながら、ワクワク感が止まりません。
優しいお話が心温まります。

「Lazy Town」
元アスリート、マグナス・スケーヴィングが、子供たちが健康的な生活を送れるようにと製作したアイスランドの子供番組。
運動することの大切さや食生活の改善を楽しく学んでいく要素がたっぷりと含まれています。
カラフルで、リズミカルなので観ているだけで元気がでてきます。

「Winnie the Pooh ABC's & 123's」
おなじみのディズニーキャラクター。
数字を覚えるためのDVDを探し求めていた時に見つけました。
お話のスピードも普通の早さなので、英語耳を作るにはおススメ。

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