こんにちは、チューリップピンク親子サークル☆ぴよぴよリトミックチューリップピンクすがゆうこです。
ベビー・キッズリトミックインストラクター
わらべうたベビーマッサージインストラクター
幼児英語リトミック講師として活動中ベル

一週間が終わりホッとひと息する中、私の金曜夜のお楽しみ。
それはZumbaレッスンバニーガールキラキラ
チャチャチャ、ボリウッド、フラメンコ、ベリーダンスなど、汗だくになりながら、1時間ノンストップで踊りまくります。
そんなZumbaで垣間見たこと、ドイツ人の自己肯定感の高さでした。

毎回、1曲、1曲終わるごとに、拍手喝さいパチパチ
えっ、この拍手は一体誰に向けた拍手はてなマークはてなマーク

そうです、紛れもなく1曲を力いっぱい踊り終えた自分への拍手パチパチ
そして一緒に楽しく踊れたみんなへの拍手パチパチ
そんな素敵な空間を作ってくれているインストラクターへの拍手パチパチ

平均年齢もかなり高く、平均体重も結構...な方が多い、参加者の私たち。
私たち全員、誰が見ても写真とはほど遠いですが、みんなの気持ちはステージで輝くスターのようキラキラサタデーナイトフィーバーキラキラ

ダンス


インストラクターはいつもいっています。
「うまく踊る必要はないんだよ!」
「振付通りに踊る必要はないんだよ!」
「自分なりに楽しく踊ってね!」
「音楽に合わせてその瞬間を楽しんでね!」


1曲踊り終わったあとの拍手は、それができた自分へのご褒美ラブラブ
そして一緒にその瞬間を楽しむことができた、仲間やインストラクターへの感謝ラブラブ
そんな気持ちから湧いてくる拍手なのだと。

日本でZumbaに通ったことがないので、実際はわかりませんが、きっと日本人だったら、振付通りにできれば良し!みたいなところがあるのではないでしょうか?
でもZumbaの神髄はそうではない。
決してどれだけインストラクターの振付通りに踊れるかではないんですそうだ!

自分自身と向き合う時間。
自分の今できることを知り、認める。
そうすることで次への目標も見えてくる。
自分を認め、その存在すべてを愛することで、他人の良さも見えてくる。
自分をきちんと愛していれば、他人の良さを羨ましがったり、僻んだり、やきもちを焼くこともなくなる。
他人の良さを心から素直に喜べるようになる。


みんな同じである必要はない。
それぞれに合わせた目標がある。
個々の状況に合わせて、そのそれぞれの目標に向かっていることに気がつくことが必要。
自分が求めていることが、隣にいる人の求めているものとは違う。
その人に自分が求めていることを押し付ける必要もまったくない。



まわりと同じであることがいいとされてきた日本の教育、出る杭は打たれ続けてきました。
そんな社会で自分を愛する=自己満足と思われがちです。
でも、自己肯定感と自己満足は同じではないんです。まったく別のもの。

自分に焦点をあてて、自分を愛することに集中していくと、きっと見えてきます。
自分の素晴らしさ、そして他人の素晴らしさがドキドキ

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べび