英語はグローバル社会で必要なツールです

こんにちは、親子サークル☆ぴよぴよリトミックすがゆうこです。
ベビー・キッズリトミックインストラクター
わらべうたベビーマッサージインストラクター
幼児日本語教師として活動中

3月になりました。
街で見かけるチューリップと水仙の花たちが、春を迎える準備をしてくれています
早く暖かくなると嬉しいな。

春からぴよぴよイングリッシュのスタートです
私にとって、英語は一番苦手な科目でした。
どうせ海外なんて行くこともないし、外国の方と話す機会もないし、洋楽が好きなわけでもないし、っとないないづくし。
大学受験の時は、足を引っ張る教科になってしまい、家庭教師さんに来ていただいていました。
おかげで希望の大学にも無事に入学。
もちろん英語に関係した学科ではありません。

普通に大学生活を送っていた私に転機が訪れました。
交換留学で1ヵ月アメリカの大学に滞在するというプログラム。
全く興味のなかった海外なのに、なぜか試してみたくなったのです。
両親に相談すると、すんなり承諾してくれたので、初めて日本から飛び立つことになりました
テキサスのど田舎での寮生活は、毎日見るもの、聞くものが刺激的で、楽しくて楽しくて、あっという間の1ヶ月。
なにより大嫌いだった英語を使ってコミュニケーションすることが、こんなにも面白く、感動的だということを発見することができたのです。
当時、何度もいうように英語は苦手だったので、英語力(特に会話力)は無に等しい状態でした。
中学から教科書で学んできた英語とは違い、そこで出会ったのは英語を使って他の国の人々とコミュニケーションが取れること、異文化を知ること、そして伝えることの面白さでした。

それ以来、住んだ国はオーストラリア、ニュージーランド、イギリス、アメリカ、スペイン、訊ねた国はインド、ドバイ、バハマも含めたくさんあります。
どこでも共通していたのは、英語を使えばコミュニケーションが取れるということでした。
ドイツに来てから、英語のシンプルさにも気づかされました。
そう、これだけたくさんの国の人が話せる言葉、英語は決して難しくないのです。
どうしても文法から入ってしまう日本人。
主語、述語、名詞、形容詞がこれで。。。っと考えると、わざわざシンプルな言語を難しくしているように感じます。

お馴染みの「This is an apple.」、私が最初に出会った英語の教科書の1ページ目に書いてあった気がします。
これを私たちはまず、「Thisが主語でこれは、isが述語でです、appleが名詞でりんご、りんごがひとつだからanが付きます。」と習います。
でもこれだと、なかなか会話をするレベルには到達しません

日本語でママが赤ちゃんに言葉を教える時はどうでしょう。
まずりんごを前に置いて、を指さして「これはりんごだよ。」って何度も繰り返しませんか？
それと同じ
りんごを見せて、「This is an apple.」を繰り返すんです。
体で感じ取るまで。
実際の体験を通して、覚えた言葉は身になります。
教科書で覚えた言葉は使わないと忘れてしまうでしょう。

楽しく経験しながら身につける直観教授を使った英語レッスン、ぜひぴよぴよイングリッシュで味わってみませんか？

親子サークル☆ぴよぴよリトミック

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