野辺山対策とて2年ぶりに参戦。
真冬の雨の中、起伏あるコースを気合でサブ4。





前回のつくばよりも、良い走りができて満足。
成長を感じられたこともあり、ゴール後に1人ニヤニヤ涙を流す。


レースの出来を左右する要素と、メンタルコントロールについて学びを得たので、以下を今後に生かしたい。


■レースの出来を左右する要素
20~30km程度で設定ぺースが(フィジカル的に)辛くなる場合は、練習不足。

逆に仕上がっていれば、設定ペースで終盤まで押せるので目標タイムを狙えるが、メンタルの持って行き方次第では出し切れない場合がある。

もう一つ。
多少の練習不足であっても、出し切ることで結果を出せる(メンタル次第では)、今回はコレ。
当然、仕上げた状態で当日ペースを保ち、出し切る事で、その時の自己ベストが出せると思う。



■メンタルコントロール
足がやばくなると、不安に駆られ弱気になる。
が、限界はまだ先にある為、思っているほど大丈夫だったりする。
冷静に客観的になれる事がポイント。
その切っ掛けは呼吸を整えプチ瞑想。これは本で学んだマインドフルネスを実践。


プラス自分の一番きつかった経験を思い出して「アレに比べたら」という方法もあり、人の経験でも可。
今回で言うと、トレランの鏑木選手の本を読んでいて「あの変態レースの極限状態に比べたら」となる。

最後に。
家庭の事情で?体重がヤバかったが
2日間だけ節制したら見事に2kg落ちた。
あんまり良くない事なので、長期的な体調管理をしなくてはいけない。