こんばんは。

ご訪問くださり、ありがとうございます。


今日は、

比叡山無動寺谷辯天堂

で、

7月12日(日)

開催の

造天会(ぞうてんえ)

と、

8月11日(火・祝)

開催の

千燈会(せんとうえ)

についてご案内します。



内容と進行について


①造天会(7/12)

11時から大般若転読会

(大勢のお坊さんがバラバラ、バンバンとお経本で厄除けするもの)

13時から護摩供 (輪番様ご担当)
です。

大般若転読会には、いつもどおりですと、明王堂の千日回峰行者の大阿闍梨様など、偉いお坊さんが7人来られます。
真ん中のお坊さんは色々なお唱えをされて、まわりの6人のお坊さんがひとり百冊ずつ、バラバラ〜と転読をやって、合計六百巻の大般若経を全部転読することで厄除け開運効果をもたらす法会です。

午後1時からの護摩供は輪番様によるもので、皆様の護摩木を読みながら一本ずつ丁寧に焚いてくださいます。

造天会は、4月に天からお堂に降りてこられた辯天様のために、気持ち良いおうちをお作りする、というのが主眼の大祭で、そのため、参加者に辯天様グッズの当たるくじ引きがあります。

一口500円でくじびきすると、
1等 辯天様の仏像
2等    宇賀神様の仏像
3等 辯天様のミニ掛け軸
…といったお品があたり、腕輪念珠も当たるそうです。
※過去に一等や二等が当たった方は、ああ、きっと、辯天様が「これを拝むがよい」と信者の中から選んでくださったんですね…という雰囲気でした。
私は以前、グリーンめのうの辯天様の腕輪念珠が当たりましたが、辯天様からいただいた、と思うとうれしさ倍増で大事にしております。主人は以前、香合仏(木製の小さな楕円形のケースをパカッと2つに開けると辯天様が浮き彫りになっています)の辯天様を授かって、仕事部屋におまつりしています。

さらに、
1時の護摩供まで参加された方には(申し込んでいなくても)、全員に紙のおふだが無料で配られます。

辯天様にお供えする献酒などをあらかじめ申し込めますので、ご希望のかたは、ブログ末尾の申込フォームから申込用紙の郵送を申請してくださいね。

また、大祭ですので、
以前にご紹介した
金箔特別御影の御朱印
(書置き型で金箔ロゴ入り専用クリアファイル付、1300円)
の授与があります。ご希望のかたは当日、授与所でお申し出ください。
 ↓
クリアファイルに入れたところ

記載イメージ、実際には年月日が入ります。

また、今回、信者さんからのご要望が多かったとのことで、
招き猫開運ステッカー
を再生産しました。
(4×6センチで、耐水性なので、スマホや手提げ金庫、手帳などに貼れます。)

以前は、おひとり1枚を無料配布したのですが、ご家族やご友人の分も欲しい、というご意見を勘案して、今回は
1枚500円で、授与品としてご希望の枚数を授与
することになりました。

ただし、メルカリやヤフオク等での転売は禁止です。転売目的?と思われるようなあまりに多量の枚数はご遠慮ください。

今回は200枚生産しましたが、希望者の状況次第で早期終了したら申し訳ありません。
7/12の大祭の日の朝から授与開始となります。

②千燈会(8/11)

辯天堂本堂(拝殿と奥殿)のまわりに1年間吊るすための赤い提灯(奉納者の氏名と住所(市まで)入りのもの)を奉納し、その奉納についてお祝いするお祭りです。

当日の進行は、

11時 華水供
(偉いお坊さんが大勢で読経する法会)
13時 護摩供(輪番様ご担当)

になります。

提灯(3万円)の奉納申込みをした方には、ご家庭用ミニ提灯と、
金光明経大辯才天女品の特別編集経本
が授与されます。
 ↓

オモテ面が
金光明経大辯才天女品第十五
で、
裏面が、
辯才天五部経
金光明経大辯才天女品の読み下し文(翻訳)
辯才天五部経の読み下し文(翻訳)
という豪華編成になることが決まりました!

輪番様が入力と翻訳をご担当され、校正は信者有志がお手伝いしております。

辯才天五部経ってなに?と思われると思いますが、辯天様の冠の中に座っておられる、辯天様の化身で福の神である
宇賀神様
に関する内容がメインのお経集です。

ぶっせつさいしょうこくとんとくにょほうしゅだ きょう
仏説即身貧転福徳円満宇賀神将菩薩白蛇示現三日成就経

仏説宇賀神王福徳円満陀羅尼経

仏説大宇賀神功徳弁財天経

⑤大弁才天女秘密陀羅尼経

⑥弁才天べんざいてん祭文さいもん


です。

最後の⑥は、なんと弘法大師さまがお書きになったという言い伝えのある、辯天様と宇賀神様を讃えるお経です。

①〜⑥の内容の概略は、

・宇賀神様の見た目について(宝玉のような白い蛇の胴体と、白い髪と髭のある老人のお顔であること)
・貧乏な女性が、宇賀神様のお助けでたちまち大金持ちになったお話
・金運アップダウンを繰り返す人が、どうして私はこんなふうで、富を維持できないのですか、と仏様に質問したら、あなたにはこれこれの問題点があって、すぐ貧乏神が寄ってくるから長続きしないのだ、貧乏神よけには宇賀神様を信心して、この御真言を唱えてお参りするとバッチリだ、というお話
・宇賀神様を信じて、これこれの御真言を唱えると、こんなに素早く豊かになれるよ、というお話

…という感じです。読み下し文を読むとだいたいわかるので、とても有難いです。

読み下し文の内容(原稿の一部ですので、実際の本とは体裁が異なります。)はこんな感じです。




白月(びゃくげつ)、というのは、旧暦の1日から15日までの月が満ちていく期間をさします。後半の満月から新月までの期間は黒月(こくげつ)といい、金光明経には辯天様を拝む日として黒月9日と11日が指定されています。

↑の部分には、白月の期間の巳の日か亥の日に、宇賀神様の好物である乳製品をお供えして宇賀神様にお祈りすれば、三日以内に福徳が与えられる、とあります。
百種の雑味というのは、辯天堂で大祭のときにお供えされる「百味のお供え」という名前の、お菓子の盛り合わせタワーのようなお供えのことだよなあ、と思いました。また、別の部分には、お金がなくて◯◯が無理な方はお供えは◯◯でもよい、などともあり、拝む側へのご配慮満点のお経です。
全体的に、宇賀神様は、お祈りすると素早く福を与えてくださる、という記載がたくさんあります。

さらに、⑥の弘法大師様が書かれたというお経(祭文)にはこのような言葉があります。




加すべきに加するは彼の業の定まる習いなり →福徳を与えるべき人に与えるということは通常のことです

加すまじきにこれを加するはこの尊の別願なり
本来は福が貰えない人にもあえて福を授けるよ、というのが、宇賀神様の立てられた誓いです

ということで、宇賀神様を信じてお参りすると、必ずや福を授けていただけます、ということがあちこちに書かれております。

これまで、辯才天五部経は、旧かなづかいの経本しかなかったので、読みやすいふりがなのついた経本がいただけるのは本当に有難いです。
経本をいただいて、辯天堂でお唱えできる日が楽しみです。
経本の装丁などはこれからご検討される模様です。追ってまたご報告しますね。

申込方法
祈願申込書の取り寄せフォームは下記リンクになります。
このアドレスにメールすると、郵送で申込書と法会の内容のご案内の紙が送られてくるシステムです。
届いた説明書をご覧になってから、ゆっくりご検討いただけます。
申し込まれる場合は、その申込書に記入して、FAXまたは郵送で申込みすることになります。
ですので、当日行けない方も、遠隔祈願が可能です。
(千燈会についても一度に申込書を取り寄せられます。)

申込フォーム


もし、こちらのフォームがうまく開けない、といった場合は、辯天堂にお電話されて、郵送依頼をなさってください。

辯天堂代表番号は、

077-578-0133

です。

お電話は朝9時頃から午後3時頃までにお願いいたします。


皆様が辯天様と宇賀神様のお助けで福を授かれますように。

いつもコメントやイイネをありがとうございます。