こんばんは
訪問ありがとうございます。
去年の話で恐縮です
2023年11月22.23
いつもの月イチ平日キャンプ
いつも平日連休の日程が決まった時点で
キャンプ場も探し始めるのですが。。
なんと、念願の!!
南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場の
女神サイトと言われるB3サイトの予約が取れたのです
11月からは目の前の海に夕陽が沈むベストシーズン!!
(冬以外は、夕日は山に沈んでいくようです)
ですが夕陽が見れる良い天気になるかどうか、
風が強いと焚き火禁止や、キャンプ場が閉鎖になる事もあるようで、、、
予約取れたのはとても嬉しいが
あとは天気に恵まれる事を祈りつつ、その日になるのを待ちました
近くなってきて、天気予報も確定してきて。
キャンプ予定の2日間はとっても天気が良さそう
良かった!
せっかく伊豆まで行くので、
ちょっと観光したりもしたいなと思って
今回は前夜に出発。
夜中には伊豆縦貫道路の出口の道の駅に着き、仮眠して。
朝また動き出して、西伊豆方面へ。
途中の展望台からの富士山
堂ヶ島に寄って、青の洞窟クルーズに!
乗ったことなくて、一度乗ってみたかったの。
何年か前のファミリーでの伊豆キャンプのときには波が高くて欠航してた。
ぐるーっと15分くらいクルージング。
青の洞窟は結構一瞬すぎて
良い写真が撮れなかった。
けど、キレイでしたー
堂ヶ島のところにある大きなお土産屋さんで
家族や職場にお土産を購入して。
すぐ近くのお寿司屋さんに
オープンと同時に突撃
『瀬浜寿し』さん
地魚握りをお願いしました
アワビ、生シラス、アジ、タコ、イカ、
あとは説明されたけど覚えていないが。
1人だからカウンターに座らせて貰ったんだけど
大将が握りながら
『旅行?』
『このへんに泊まってるの?』
と話しかけてきて。
今から1人で南伊豆へキャンプに〜 って話したら
その後もめちゃくちゃ質問攻めにされて
どこから来たの?
1人でキャンプするの!?から
怖い事ないの? 何して過ごすの? 何食べるの?とか
買い出しはどこで?から
あそこ行くと良いよとか
温泉はどこに寄るといいよとか
とにかくずっと話しかけてくる大将。
‥‥食べさせてくれっ
話の合間にやっと一貫口に入れられたと思ったらすぐ話かけてくるので、答える為に急いでモグモグごっくん。。。
味わわせてくれー笑
いや、悪い人じゃない。とても気さくな大将で、
多分とても美味しかった。←
しかも帰り際、
『これ焼いて食べな』って、イカのゲソくれた
その後南下しながら、
大将が教えてくれたお魚市場やスーパーに寄って
更に南に向かって行って
ちょっと寄り道。
『富士の見える足湯』
実はここは冬季は気温に負けて全然あったかくない。
けどせっかくなので無理やり、
お湯が出てくるホースの所でかろうじて
さて、いよいよキャンプ場へ。
13時にチェックインで
ぴったりに着いて。
既に何組かチェックイン待ちしてる車の後ろに並び
スタッフさんに案内されるのを待ち。
何組か一緒に説明動画を観て、軽く説明受けて
それぞれ設営が終わったら
また管理棟に支払いに来てください。
という事でした。
私が予約したのは
女神サイトと言われるB3サイト
目の前を遮るものは何もなく、
目の前に海が広がります
テントはモニグロ。
11月末ですが
めちゃくちゃ天気良くて、あったかくて
むしろ設営してたら汗ばむくらいだったので
後ろも開けて開放的に
すでに優勝
今回からのニューギア。
楽天スーパーセールの時か?
X(旧Twitter)で話題になってた
タラスブルバのシュラフ
私も買えました
快適温度 −7℃ の
ハイブリッドダウンマミーシュラフ
定価3万くらいのやつが1万切ってたんですよ
X内で、買えた、買えない、届かない、と
何かとザワザワしてたもので
私も購入できました
性能を確かめたかったけど
この日はほんとにあったかくて。
11月下旬でも電気毛布なし、湯たんぽなしで
シュラフの中は暑かった
さて、設営終わったので管理棟に支払いに行き、
そしてキャンプ場で販売している
GAOバーグ(ハンバーグ)と、野菜スティックを注文。
受け取りは夕方時間指定されます。
その時間にちょうどいいように解凍してくれるようです。
生ビールも売ってたのでつい、、、
つまみは肉厚のお刺身と、
なんだかよくわからない
『酒樽デストロイヤー』笑
何かのお魚と何かが和えてある
辛口のナニカ
それと、お土産屋さんで購入した
雲丹醤油がめっちゃ美味い
こちらもお土産屋さんで購入した
堂ヶ島ビール
すでに最高すぎるんですが、
このあと最高の夕日タイムとなるので、、、
つづく