夫は料理が好きなのだけど(本人いわく、楽しいし、リラックスするらしい。。。

わたしとは正反対)、

今年は、あまりの忙しさに、時間をかけての料理を楽しむ間もなく、

日常の簡単な料理はするけど、本格的に時間をかけての

料理からは遠ざかっていました。


そんな中、一年に一度、学会でアメリカにいらっしゃるドクター夫妻が、

我が家へいらっしゃることになっており(毎年の恒例となっております)、

毎度のことながら夫の手料理でおもてなしすることになっていました。


しかし、わたしの体調がまだ完璧でなかったので

夫が料理以外の準備もほとんど全部することになってしまい

かわいそうでしたが、お2人がいらっしゃった頃には私も

元気で、なんとか楽しい夜を過ごすことができました。


このドクターは、乳腺専門でないけど、他のがん専門の

方なので、ある程度一般的な知識はあり、

わたしが5年前に乳がんになった時、

友人の友人ということで紹介して頂き、とにかく、パニックになっていた

わたしと電話で話をしてくださり、いろいろ質問に答えてくださったり

今年、肺転移かもしれないとなったときにまたもやいろいろ

相談にのってくださったりとてもお世話になっている方です。


今回熱が出たことを話してみましたが、彼が言うには

白血球を上げる薬のせいではないかとのこと。

いろいろな人の話や自分での考えなどをまとめると


結局、なんだかよくわからないけど、タキソールとニューラスタの

コンビでこうなってるのでしょうね。。。。

まずは、シャンパンで乾杯して(今回は、なぜか

Proceccoでなかったのでした)







いくつかのおつまみを頂き、


(そのうちのひとつ、パルメジャーノとくるみと

デーツ他で作られたもの。。。。)




その後は、デイナーということで、まずは、アンティパスティの

ひとつ、なんだかデザートみたいけど、アイスクリームみたいなのは

チーズからできてるもの





その後は、写真撮り忘れたけど、ペストソースのパスタ(これは

うちの夫の得意料理)


その後、メインに、Vealの中にいろいろ詰め物が

されている料理(名前は、よく知りませんが)と


回りにあるのは、単独でよく作るズッキーネ イン カルピオーネ








飲んだワイン。。。。

LazioのTogale。 Lazioのものは、ほとんど飲むことは

ないのだけど、たまたま家に置いてあったワインの中に

あり、まずは一本目ということであけたのだけど


結構おいしかったです。




頂いたロングアイランドのワインを2本目に。




いつもなら、このメンバーだともっとワインが開くのだけど、

わたしの飲みが足りなかったのでしょうか?。。。2本で終わりました。

(あ、これが4人だったら本当は普通かしら。。。)

ディナーの後は、フルーツとケーキ。

そして、グラッパに他いくつかの食後酒(自分が

飲んでいないので何を飲んでいたのかよく覚えてないけど)。


食後酒を飲みたい気分ではなかったのは、

やっぱり体調が万全ではないと実感!


でも、久々にお会いしたお2人と楽しいひと時となりました。