今日は優翔の二回目の月命日です。

そんな今朝は、長女の遠足のお弁当づくりから始まりました。
まだ起きなくて良いのに私と一緒に目覚め、
「まだ眠い〜えーんアセアセ
「朝ごはん食べない〜アセアセ
とぐずりながら、(まだ寝てて良いのに)なんとか準備を済ませ、送り出してきました。
保育園に着く頃にはご機嫌ちゃん(^o^;)


産前産後で申し込んでいた保育園。
待機児童の問題と、私の出産が早まったため結局利用できたのは死産後からでしたが、産後8週がたったので本来なら昨日で退園予定でした。

しかし、就活のために利用期間を3ヶ月延長してもらうことにしました。
手のかかる赤ちゃんもいないし、3歳になった娘は家でずっと私と遊んでいるよりも、友達と保育園で遊んでいた方が良いと思ったからです。
私としても、今まで大きなお腹で通っていた、赤ちゃんや妊婦さんの利用が多い子育て支援センターにまた通うっていうのは抵抗があったし、そろそろ働きに出ないと、私の貯金も殆どなくなっちゃったし(^_^;)💦


昨日、産後8週を過ぎたので、ハローワークに行ってきました。

実は先週も行ったんですが、産後8週たってないからまだ手続きできませんってことで、無駄足だったのでした(^_^;)💦

もう提出することが無いと思っていた母子手帳、失業保険の手続きのため、まだ必要でした。

実は先週ハローワークに行くまで、失業保険の期間延長手続きなどを、まったくしていませんでした。

引っ越してからは長女を自宅でみていたので、つわりのある中まだ2歳だった長女を連れてハローワークに行くのが億劫で、放置していました(^o^;)💦

産前産後で娘が保育園に入れてから、一人で手続きしに行こうと思っていたのですが、娘が保育園入れる前に入院生活になっちゃったので、結局なんの手続きもしないまま、ここまできちゃってました(^_^;)

で、仕事を辞めた当時の理由は、主人の転職&引っ越しだったので、先週ハローワークに行った時には、死産したことは言わずに手続きできるかなと思っていました。
言わなくて良いことは言わないで済ませたかったので。

しかし、退職してからもう7ヶ月近くたっていることで、全額もらえるのは厳しいかも知れないと言われ、もし申請するなら主人の採用通知書などの書類を揃えて申請書を書く必要があるとのことでした。

最近主人は忙しいようで、連日帰宅時間が夜の10時過ぎ。
帰宅後も仕事で必要な資格試験の勉強などをしており、忙しそうです。

そんな主人に書類を揃えて欲しいと言うのも億劫で、結局死産したことをハローワークの人に伝えました。

すると、
「そうでしたか・・・。
 ちなみに掻爬手術されたのはいつですか?」

と聞かれたので、内心、
(掻爬手術じゃないもん。9ヶ月まで頑張って大きくなったんだもん。普通分娩だもんぐすん

って思いましたが、そんなこと男性である職員の方に言ってもしょうが無いので、
「9月1日です。」
とだけ答えました。

※けして初期流産を軽く考えている訳ではありません💦赤ちゃんを亡くした悲しみや辛さは一緒だと思っています。
もしご気分を害された方は申し訳ありません💦

そして、
「母子手帳と、死産したことが分かる書類などはありますか?」
と言われました。

その時は母子手帳も持っておらず、
「母子手帳は家にあります。書類も分娩方法の同意書のコピーなどならあったと思います。」

と答えた。

すると、
「では来週、産後8週を過ぎてから母子手帳と、念のため死産したことが分かる書類の方も持ってきてください。」
と言われました。

そして昨日、持って行きました。
前回案内してくれた方とは違う職員さんに呼ばれ、母子手帳の提出を言われたので提出。

母子手帳に赤ちゃんの写真は貼ってあるのに、出生届の記録が無いので困っている様子。

また1から説明しなきゃいけないのか・・・しょんぼり

と憂鬱になりながら説明しようとしていると、
前回対応してくれた職員の方が気づき、今対応してくれている方に

「ちょっとややこしいから💦死産やから💦」

と言っていました。

小さい声だったけど、もちろん私にも聞こえている訳で、
(ややこしくて悪かったねイラッ別に私だって
好きでややこしくなった訳じゃないわショボーン

って思いました。

そしたら、それを聞いた職員さん、写真を見て、鼻で笑ったような音を出しました・・・。

単に鼻を啜っただけだったのかも知れませんし、どういう対応をしたら良いのか分からずに緊張してしまって、思わず笑ってしまったとか・・・。
死んだ子の写真を見せられて不快に感じたのかも知れないし、理由はよく分かりませんが、私は悲しかったです。

死んだ子の写真を、わざわざ母子手帳に貼ってあることに対して笑われた気がして辛かった。
また、うちの子は奇形もあったので、優翔のことを笑われたみたいで、悔しかったです。

見せられた方もビックリしたんだとは思うのですが、別に人に見せるために貼っていた訳じゃないし、持ってきてくださいと言われたから持ってきた訳で・・・ショボーンもやもや

それに、実際に産まれてきた優翔は確かに口元に奇形があったり、耳が下の方にあったりはしましたが、グロテスクな感じでは無く、口元はなんと言うか・・・ウサギちゃんのお口みたいな、小動物のお口に似ていて、とっても可愛かったんです。
耳も下の方にあったけど、全体的に小振りで、ファンタジーに出てくる精霊のような・・・小人っぽい感じで、私は神聖な生き物のように感じていました。

私の考えすぎなのかも知れませんが、なんだか精神的に辛かったです。



その後、先週書いたのと同じ書類をまた書かされそうになったりして、
(あぁ、同じ部署内で引き継ぎとか、連携っていうのをまったくしていないんだなぁ)

と気付いて、なんだかどっと疲れましたショックガーン


まぁ、次回からはもうこの部署に来ることは無いと思うので、無事に手続きも終わったし、前向きに、お仕事探し頑張ろうと思います。

ちなみに母子手帳に身長や体重、病院や担当医師の判子など、出産の記録は記入してもらっていたので、出産時の書類は結局必要無く、そのページのコピーだけで大丈夫でした。

新生児仮死や死産の項目には何もチェックされておらず、出生証明書や死産証書の項目にも何も書かれてはいませんでしたが、病院と担当医師の判子があるので問題無いようでした。

病院側の優しさには、本当に感謝です。
優翔との思い出が詰まった母子手帳。
死産の項目に○があるだけで、きっととても悲しいものになっていたと思います。

記入して嬉しいことや必要なことだけきちんと記入してくれて、悲しい部分は未記入にしてくれたこと。気持ち的にだいぶ違います。



優翔とは全然関係ないですが、長女リクエストのキティちゃん弁当。頑張ったので、写真載せちゃいますニヤリキラキラ