アクセス解析で、ランドセルの記事が読まれてるとわかったので
時期が遅いかもしれないけど、ランドセルの現在について書いてみます。

過去記事は、長女2010年夏、次女2013年夏です。

左が長女の2011年モデル。
右が次女の2014年モデルです。
どちらもイオンのかるすぽ。

かなり乱暴な使い方をしていますが、どちらもまったく問題なし。
表面のキズや塗装の剥がれもありません。

男の子ほどではありませんが、乱暴に扱ってるんですよ。
どちらも3万円台半ばだったことを考えると、高級ブランドでなくても大丈夫ということですね。

年々改良されているので、長女の不満だった
「鍵を取り付けるフックが内部にない」は、次女のモデルでは解消されていました。

実際には、全面の肩ひも部分に鍵を取り付ける方が使いやすいそうです。
鍵を隠すホルダーは、ベルメゾンで購入。

あと、次女の時は「へりなし」の出始めでしたが、本人の希望と予算で見送りました。
友達にもあまり「へりなし」はいなくて、特に気になりませんでした。

あ、横の赤いものは、リコーダーとかものさしとかを入れられるホルダーです。
長女はおまけでもらったけど、次女はネットで買いました。1500円くらい。

5年生にもなると、荷物が多くて、容量不足を感じます。
昔は横のフックに給食袋とかぶら下げたと思うけど、今は安全のためぶら下げ禁止。

全部ランドセル内に入れるので、1年生からパンパンでした。
カタカタ防止の仕切りなんて、１度も使わなかった！

5年生では、特に社会科の資料集とか副読本とか、毎日持ち歩くドリルとかが多くて
常にぎっしり入っています。
筆箱も、ランドセルの隙間に入るタイプのものに買い換えました。
流行りもあるんでしょうけど、高学年ではペンケース(ポーチ)が主流です。
長女は、2年ごとに筆箱を替えて、3つ目。

長女いわく、細かい仕切りはいらないので、容量を増やして欲しいそうです。
横のベルトも調整できるようになっていて、高学年になったらガバッと広げられるといいんだけど…。

ぜひ、ランドセルメーカーさんには改良をお願いします！
三女の頃には変わってると良いなあ。

年長の頃には、色だけで選んだランドセル。
使ってみれば、結局容量だった…。
2年生の次女ですら、たまに「今日は限界」なんて言っている。

ただ、自分で気に入って選んだ色や模様は
自分のランドセルを見つけるのに役立ってます。
集団下校の時など、二人ともほとんど友達とデザインがかぶってなくて「探しやすいって。

と、いう訳で5年目のランドセルでした。