かわいい次男クンはダウン症 -3ページ目

意外に

ダウン症のこと皆さんご存じないようでした。

伝えたいことは簡単にわかりやすく話ししました。

心の中に止めておいていただければなぁと思いました。

我が子だけでなく、健常なお子さんの将来のためになればと。
いろいろな関わりの中で優しさや思いやりを持ち、支え合って共存していけたらな。

親の思いです。

ひとこと

明日は次男くんのクラス懇談の日
短い時間で、いかにダウン症について、次男くんについて知ってもらうか、こうであってほしいとか話すためにパパといろいろ話し合いました。
まずは「かわいそう」とか「大変」などと勘違いしないでほしいこと。
「できないわけではない、ゆっくりとできるようになるということ。」
皆と一緒なように関わってほしいと。

同年代の子どもと関わることによって次男くんにとって良い刺激を受けること。もちろん周りの子どもにもいろんな刺激を受けることがあること。それは、子どもなりに優しさや思いやりを学べること。いろんな人と支え合って共存していくことを学んでほしいクローバー
保育園は幼児教育の場であって、社会教育の第一段階であるから、次男くんとの関わりを生かしてほしいと。
明日は何人の保護者さんが集まるだろうか。
私は保育士としていろんな障がいを持つお子さんと接してきました。
今は次男くんと同じ2才児の担任をしています。
クラスにも知的障がいを持つお子さんが何人かいます。
どの子にも優しさを持つ子になってほしいと日々保育しています。
これから子どもたちは、「どうして次男くんはできないの?話せないの?」という疑問をぶつけてくると思います。
そこで大人は「できない、話せないんじゃないよ、ゆっくりだけどできるようになるし、話せるようになるよ。」と正しい知識を教えてほしいと思います。大人や周りの子どものすることや言うことはちゃんと理解しています。
大人が正しい知識を持って次男くんを援助していってほしいということです。
同じ思いの親御さん、私はこう思っているという親御さんがいらっしゃいましたらいろいろ聞かせてくださいね。

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今日は

トータル5年勤めた保育園を退職します。
明日から地元の保育園に勤務します。
久しぶりの正職(正式には4月から)です。
ブランクを乗り越えて頑張らなきゃグーキラキラ