想像以上に学びが多かった。
企業の立て直しについての本だが、ビジネスに限った話ではないなぁと思う部分も沢山あった。
例えば、以下の2箇所。
・速く動く。間違えるとしても、動きが運すぎたためのものより、速すぎたためのものの方がいい。(p42)
・約束は控えめにし、行動は多めにする方が、実行できない約束をして、後で失望されるよりいい。(p351)
著者はとにかく行動することを重要視している。
私はこの指針は仕事だけじゃなくて、人間関係構築の場面でも使えるなぁと思った。
例えば、恋愛で気になる人がいたらあれこれ悩んでいるのではなく、まず誘ってみる。恋人と自分起因の問題で喧嘩してしまったら、「これからは〇〇する」という約束より、それに値する行動に徹する。
こんなように、これって仕事でも大事だけど日々の生活でも注意した方がいいなぁと気付かされるポイントが豊富に詰まっていた。
ただ、企業再生についてなだけあって、100%理解するというのは正直難しい部分もあった。だからこそ、また数年後仕事の立場などが変わった頃に改めて読み直したいと思う。