更新はサボっていました。
ほおっておくと、アダルトコメントがつきやすいんですねw
気をつけます。
最近はと言うと、私、仕事についてから、あまり漫画を買わなくなりました。
本当はほしいんだけど、周りに本屋がないんですよ。
amazonで頼むのみです。
これからは(って何度目だw)また書くようにしていきます。
って、ここに気づいている方は何人居るんでしょうね。
では、また。
更新はサボっていました。
ほおっておくと、アダルトコメントがつきやすいんですねw
気をつけます。
最近はと言うと、私、仕事についてから、あまり漫画を買わなくなりました。
本当はほしいんだけど、周りに本屋がないんですよ。
amazonで頼むのみです。
これからは(って何度目だw)また書くようにしていきます。
って、ここに気づいている方は何人居るんでしょうね。
では、また。
お久しぶりに書きに参りました。
やっと就職・修了準備でのごたごたも終わり、無事就職しました♪
また、これから書いていこうと思います。
それでは復活の第1弾。
今回の作品はコレ↓です。
原作:イダタツヒコ 漫画:士貴智志
「XBLADE(クロスブレイド)」
月刊少年シリウスで2007年1月から連載中
現在1巻が発売
内容構成は本編2話
舞台は、未曾有の大災厄が起こり荒廃した首都東京
主人公は、有り余る動体視力を持つ記憶と家族を失った少年「ハル」
内容は剣劇アクションでしょうね。
突然、未曾有の大災厄が首都東京を襲う。
空から押しつぶされたように、次々と建物が壊れていき、東京都心が半ば壊滅した。
死者・行方不明者は合わせて200万人以上。
結果、都心部は治安が悪化し、それを理由に比較的被害の少ない外縁の12区を残して都心は急遽閉鎖された。
そのため、人々は「東京封鎖区域:東京第十三区」と呼んだ。
未曾有の大災厄から1月を経たある日の東京封鎖区域。
瀕死の重傷を負いながらも1月ぶりに1人の少年が助け出された。
父や母や妹や記憶をなくした主人公の少年「ハル」。
それから4年後。
ハルは、親友のカズナリ、その姉の早苗と共に行動している。
ずば抜けた動体視力を持つハル。
この日もゲームセンターで喧嘩。
その帰りに、ハルはバイクで車と衝突してしまう。
その車に乗っていたのは、謎の組織「葵機関」から追われる男。
その男は、日光東照宮から刀を盗み出していた。
車から降り、盗み出した刀とは別の刀を持ち、追っ手と対峙する男は、ハルに盗み出した刀を一時預かるよう頼む。
ハルはその刀を持つと、刀が強烈な光と共に少女へと変身する。
その少女は、名を「真名」とだけ名乗り、また刀へと戻ってしまう。
その時の強烈な光と変身に驚き怯んだ周囲を尻目に、ハルはその刀を持ち去ってしまうことを決意。
そのため、その事件をかわきりに、その刀の少女をめぐり様々な事件に巻き込まれていく。
士貴智志さんの絵は、女の子は顔立ちがスッキリとしていてスタイルが良くとてもキレイだし、
男の子は細身のスポーツマンのようでとてもカッコいいなぁ~♪
真名や早苗のように、ご飯から備長炭って分かるのかなって思うんです。
食通では無い私ですが、かくありたいですね♪
それはそうと、この作品はこれから主人公のハルと刀の少女の真名の生活が始まります。
タカピーでお嬢様な真名が起こす現代社会とのズレを微笑みつつ、剣劇アクションを楽しむ作品でしょうね♪
これからその面白さが分かってくる、その基盤となる話です。
今のところなんとも言えませんが、まぁ面白いと思いますよ♪
「持ってく!!」
今回は秋山はるさんの作品です。
理由は呼んでて和む・・・。
アフタヌーンで連載され、3巻で終了。
内容構成は、本編6話。
舞台は会社とアパートとその沿線。
内容は、アパートの変な住人たちの生活と恋かな。
主人公は26歳、男、会社員。
引越しを考えいい条件のアパートを探していると、
家賃安い洋室6畳の1K
築10年
駅徒歩10分。コンビに近し
家賃安い ただし、入居条件として
朝6時半からの朝食に出席できること
しかし、そこへ引越しを決める。
引越ししてそうそう、管理人さんの娘から無視されたり、会社の同僚に変なことしてるのを見つかったり、アパートの他の住人と一悶着起こしたりと、主人公の普段の生活を追っている。
そこから、会社の同僚の人との恋や、管理人さんの娘の恋、アパートの同居人の恋など恋の話が織り交ざってくる。
そんなアパートでの話。
主人公も普通の会社員、登場人物も特殊な人は大家さん以外はいないので、抵抗なくすんなりと読めるかな。
大家さんは、謎の部分が多く、これからどんな人なのかとても気になる。それが楽しみでもある。
また、主人公の同僚への片思いや、管理人さんの娘が抱く恋の行方が気になるかな。
ほのぼのと読める漫画かなと思う。
「とりあえずの夢は・・・・
今すぐアパート帰ってテレビでも観ること・・・・
かな?」
今回はイハチさんの作品です。
理由は、家でこの本が取り出し易い所にあったからかな。
現在、花とゆめで連載されている。
内容構成は、本編3話、短編1話、(本編)書き下ろし1話。
短編のタイトルは「Battle Flower」。
舞台は、短編を含めて高校。
主人公は、短編を含めて女子高校生。
内容は、どちらとも学園ラブコメかな。
同い年の幼馴染(男)といつも一緒に過ごしていたため、兄弟のように育ってきた。幼馴染が年齢とともに、背も小さくかわいく育ったため、色欲が強く男のような性格となった主人公(女)。また、主人公の背が高いために、2人並んでると男女逆転して見られてしまう。そんなこんなの主人公の性格が災いして、幼馴染を見るたびに妄想と鼻血を繰り返してしまう。また、幼馴染もそれを分かってか、主人公の前でフェロモンを撒き散らす。しかし、そんなかわいい顔をするのは主人公の前だけ。他の人に対してはそっけない態度。また、主人公との時間を邪魔されることを極度に嫌う。邪魔されると超人に変わり、邪魔したものを鉄建制裁。そんな2人が付き合うまでと、付き合ってからを描いている。
最初から飛ばしているため、すぐに惹きつけられるのは必然だと思うよ。特に色魔の強い女子高生という設定にちょとビックリ。事あれば幼馴染のすごい妄想してしまうし、それによって鼻血は常時垂れ流しって状況。つい笑ってしまった。その他の人は、1巻では7人ほど脇役がいる。乳ボンバー、美足兼ヅラ、パシリ3人衆など脇役はいるが、脇役は脇役。乳ボンバーと美足兼ヅラ(余り目立っていないが)以外は本当に目立ってはいない。空気って存在かなー。
最初のテンションが高いから、変な勢いで読める漫画かな・・・と思う。
「絶対嫁にやんねぇ」
今回は、まぁ、本編も面白いけど、私としては短編の方がめっちゃ好き!だから、短編のほうを紹介。
主人公が恋愛を19連敗したところから始まる。原因は幼等部の頃からずっと同じクラスの腐れ縁である友達の棗。棗は、主人公が通う学園の理事長の孫で、美人で成績優秀、お金持ち、趣味が薔薇の育成。そんな棗だが、主人公が彼氏を作る度に彼氏を奪って捨てることを繰り返し続けている。そんなことにも主人公はめげず、新たに20回目の恋を見つける。が、しかし、それもまた棗に見つかってしまい、棗の毒牙が忍び寄る・・・。
短編なので紹介はこの程度で。
主人公は『花より団子』の牧野つくし見たいに元気もの。棗は黒薔薇が似合いそうな魔性の高貴な姫って感じ。また黒髪ロングなので、更に禍々しさがアップ。この棗の魔性の棘々しさが見てて面白い(舌が伸びるし・・・)。
読んだら断然面白いと思うよ。
私は、ぜひ続きを書いて欲しいと思ってます!
「超愛してる(はぁーと)」
第2弾はichtys(イクシス)さんの『Superior』1巻です。
理由は、ちょっとガンガン系のコミックの表紙じゃないって思ったから。
現在、隔月間化前後を通してガンガンパワードに連載中。
内容構成は、本編3話とオマケ1話。
また、カバーを外した表紙オマケあり。
舞台は、魔法があり、勇者や魔王がいる中世西洋のようなファンタジーもの。
主人公は、女モンスターで魔王。
内容は、説教臭かったりもするが、ラブラブバカやってる感じ。
魔王の主人公と魔王を倒そうとする勇者が出会うところからこの話が始まる。勇者は人間の男で、魔王を倒そうと旅をしている。そこに、勇者に興味を持った魔王は素性を隠して現れ、勇者について行く。勇者は殺生を嫌っているため、人はもちろん、モンスターすら殺さないことを誓っている。そのため魔王もその精神にやもえず従う。
要約するとこんな話かな。魔王は徐々に勇者の優しさに触れて、ラブに目覚め始める。というか、当初からラブパワー全開。くっついたり、おぶさったりと様々。そんな感じもあって、けっこうデコボココンビって感じで面白い。また、勇者の右腕と呼ばれる人も途中参戦。魔王に惚れ、愛を囁いてる。おかげで、さらにデコボコボコ。
説教臭い部分もあるが、勇者と魔王がほのぼの~と理想を目指し旅をする漫画ーだと思う。
「それでも・・・生きろ」
まぁ誰も見ていないと思うけど、ひっそりと更新。
あんまり文章書くのが苦手なので、ブログ書くのにビビってたり・・・。
そうこういう訳で、漫画1冊目は吉冨昭仁さんの作品。
理由は、最近読んだなかで印象に残ったから。
月間電撃コミックガオ!で短期連載。
内容構成は、短編が3つ(5話)。
舞台は、異性人と地球人が交流したその後地球で、とある地域。
短編3つと書いたが、よく読んでいくと、話は1つに繋がる。
主人公は全編女性。
内容は、SFでちょっとエロい。
けど、それ以上に話は真面目。
人類と宇宙人の交流の結果に生まれた産物に、振り回される人を中心に描かれている。
テーマは重いし、問題は何も解決していない。
けど、答えのキーとなるものは、少しずつ出てきている。
これからどうキーを使うかというかな?というところで終り。
しかし、意外と中途半端さは感じなかった。
それ以降などいろいろ考えさせる。そこが面白いと思う。
また、読み深めていくと、時系列がバラバラだと気づく。
時系列を並べることによって、また見方が変わってくるのも面白い。
何度も読むことによって、新たな発見が多い漫画でだったと思う。
「うん!満足満足!」