東京都民から某市(100万人に満たない県規模)に引っ越して数年。空気は良いし、うるさくないし、家周りもごちゃついてないし細い路地裏なんかない。それがいいところ。某名産の農作物・生産物も美味しく割と安価で手に入る。これもいい。
ただ人は大変、根掘り葉掘りマインド発動するのねあんたら。
福井県池田町の「都会風をふかすな云々」の条文が全く腑に落ちる。ここの人たちも程度の差はあれ心底ではよそ者に対する気持ちはそんなのなのだ。
「どんな人なのか値踏みしてワタクシたちのお眼鏡に叶うならこのコミュニティに入れてあげますよ」ということね。
OKわかった。入らんよ。
ところで、大阪に久方ぶりに旅行に行って、外国人の旅行者ばかりで驚いた。中年女性がゲストハウスなどに宿を取りいつもなら女性部屋を取るのだが、今回はベット空きなし。やむなく男女共用の部屋に一泊。そちらも外国人ばかりのゲストハウスで(ゲストハウスはそんなものか)その時一緒になった人々の対応に、日常生活を暮らす某市の人々との所作の違いを目の当たりにする。
某市男ー中年女性(オレのことな)の女を上から下までジロジロ見回す、初回はたまたまかとも思ったが、そんなことなかった。ちょっと地方に行くと見回し度がさらにひどくなる。
大阪ゲストハウスの同室だったイギリス人ー中年女性が部屋にいて着替えていようが(下着姿になるとかではなく、上着を脱いだり、ベルトを抜いて巻き巻きしてる程度)普通に挨拶、どこから来たのなどの世間話話しかけてきて、無礼な視線を送ることなど一切なく、上記のような不快な視線を感じることなど一切なし。着替えてるのに、顔だけを見て喋ってきてくれた。
これだけのことで何がわかったということもないけれど、日本人男性は少し所作について学びが足りないのでは(東京でそんなにジロジロ不愉快に見られたことなどなかったから、地方特有のことだろうけれど)、その地域の母親とかその家女系の人々が男を甘やかしてダメにしてるのでは。
以前、海外勤務時代の同僚くんのセリフを思い出した「帰国したら東京に住んでいたい仕事にこだわりはない」当時の私は彼の気持ちがわからなかったけれど、その彼の出身県は現在の私が住んでいる某地方県(そして漁師町)。地方に住み、狭いコミュニティーで暮らし仕事もその中でというのはそれは大変なことなのかもしれない。彼のいった言葉の意味の一部でもわかってきたのかも。